2022-01-01から1年間の記事一覧
僭越ながら、今のサッカー日本代表の弱点は?、、へのサジェスチョンとして過去記事を再度 upするので、よろしかったらその観点でご一読下さいませ♡ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ベン・ハー」は言わずと知れた長編大作で、数々の名シーン…
昨日evenで終えた日本戦のフラストレーションを晴らすべく、夜中スタートのポルトガル戦もやはり視聴することに! 「クロアチアになら勝てるかも、、」98年大会で、日本が高を括った対戦相手クロアチアは、大会3位の強者だった。エース、シュケルは得点王に…
(注:未視聴の方へ、ネタバレあり) 「ルパン三世」part6最終回、「悪党が愛すもの」を楽しんだ。 ちょうど、前日の金ローで「塔の上のラプンツェル」を見たばかりだったので、あの巧妙な毒親、魔女ゴーテルと、ルパンのトモエが重なって見えた。 2人共、「…
終わってみれば、残り1試合でW杯進出を決められた日本代表。よかったよかった♡ みなさん、ひとまずおつかれさまでしたー。 (以下、敬称略で失礼します!)だいぶ焦らされての89分、日本ゴール!川崎フロンターレ仕込みの山根、守田(←私はこの人に次元の魅力…
「ゴンズイの毒は、死んだ後もまだ残ってるから気をつけるのよ!」釣ったゴンズイを、まな板の上でさばきながらコメントしていた “オロチんゆー” のYouTubeを家族が見ていて、それを聞きとめてゾッとした!オロチんゆー曰く、魚のゴンズイは背びれや胸びれに…
「ハリーポッターと炎のゴブレット」の登場人物で、ヴォルデモートがまだトムリドルの頃、分霊箱を作る時の犠牲者の1人となった「嘆きのマートル」 原作で描かれるマートルは、とても美しい女子学生だったそうだ。映画の方のキャラクターは、少しコミカル寄…
今日(3/18)の話に入る前に、一昨日前の地震で被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。 3、11の時は、家の食器扉が開くが早いか、食器が次々前へ発射して、ガラスが割れる音は怖いわ、建物は揺れ続けるわで、生きた心地がしませんでしたが、今回はその記…
ドイツの児童文学者による「小さい魔女」という、昔から人気の児童書がある。主人公の小さい魔女(127歳でも、その世界では “ひよっこ” だそう)が、新しい箒と格闘する場面が印象的だ。箒と新しい乗り手とのちょっとした力比べみたい場面で、箒はずいぶん暴れ…
物語「眠れる森の美女」に登場する魔法には、次のような解釈のものがある。美しい姫オーロラは、その類稀なる「美」ゆえに、魔法によって16歳の美をそのまま永遠に残されようとした。、、(頼んでもないのに?) この物語で皆がよく知る魔女マレフィセントは、…
数十年前、フランスのロスチャイルド家の夫人(ナディア)が、パリの元ダンサーから夫人になったという自伝を著し、来日してTV出演などされていた。明るくエネルギッシュで、とても前向きな方という印象だった。その自伝にも彼女の活力はみなぎっていて、当…
現在放送中の「ルパン三世」part6の前回放送「うたかたの島へようこそ」では、少女ムルーによる恋の妄想ワールドが展開される。妄想と現実のパラレルワールドが同時展開というひと味違った嗜好が面白かった。 現実の方は、少女の妄想とは真逆の「おしごと」…
歌劇「カルメン」のラストシーンの演出では、カルメンはドン・ホセにもらった指輪を投げ返す。それで応えが分かったホセは、カルメンを短刀で刺し、自分をも刺して双方果てる、、ということになっている。 筋書きとしては、もちろんそれで間違いないのだが、…
明日3月5日夜、Eテレで「みんなのうた60フィナーレ〜」という特集があるのを知り、昨年「ルパン三世」テレビアニメ化50周年を迎えたように、「みんなのうた」も60年の歴史を紡いできたことを知った。モンキー・パンチ先生が「ルパン三世」を漫画に起こした時…
箱根にある「彫刻の森美術館」は、1969年に開館している。まだ幼かった私は、児童合唱団の一員として、セレモニーのお祝いの歌を歌いに、東京からマイクロバスで箱根まで。当日は、あいにくのドシャ降りで、バスから降りて館内に入るまでの間に、靴の中まで…
“大阪の地名の略し方” という動画を遊びで見ていて、「天下茶屋」のモンダイの時、「てんちゃ」かな?なんて思っていたら、この動画での答えは「がちゃ」。尤も、コメント欄で多くの人から「てんちゃ」の方が普通だ と騒がれていたけど、既に私の興味はもう…
育児最盛期のこと。子供が年子だったこともあり、身近な身内からかなり頻繁に、 「大変ねえ。(えらいわ〜)」と声をかけられた。 始めの数回は素直に受けていたが、あまりにも度重なり、その言葉の方がよっぽど重くなってきた! その頃の私は、結構、嬉々とし…
今日は2月22日でニャンニャンニャンの猫の日だそうで、こんな話題にしてみた! TV番組「ワイドナショー」では、松本さんと東野さんが、よく、このモンダイを口の端に上らせることがある。人気商売の方は大変だ! 犬とか猫とか呼び捨てにすると冷たい人間…
皇居のお堀にはいくつかの橋がかけられているが、それぞれには名前がついている。 桜田門もその一つだ。 歴史好きなら、その門の直前の道路上で起きた「桜田門外の変」が思い浮かぶかもしれないね。そして、それらを見渡す向きに建てられている庁舎が「警視…
「ルパン三世」の作品には、銭形がルパンにやられて、無事なんだろうか?と思われるものが、実はいくつもある! ルパンの原作者のモンキー・パンチさんが、モデルにしたという「トムとジェリー」の中で、ぺったんこになっても直ぐ復活するジェリーよろしく、…
1月中旬のある昼下がり、都内港区の八芳園へ。 まずは、園内のカフェでお茶しながら、入り口でいただいたお庭の案内書を眺めて予習!その時、スタッフの女性が親切にも声をかけてくれたので、沢山の緑に触れたくてここのお庭をめざして来た旨告げると、喜ん…
平安文学の代表作とも言える「源氏物語」が書かれる前、それに影響を与えた作品の一つと言われているものが、この「落窪物語」。 この物語は、継子いじめからの復讐譚というかなり世俗的なものだ。このブログでは既に「三郎の君」について「落窪物語part1」…
学生時代、一年間ほどお菓子教室に通ったことがある。 結構本格的な西洋菓子を作る所で、講師が知的好奇心の高い方だったと思うが、最初に、菓子の由来や背景を語ってくださり、それも楽しみだった。「シュバルツバルダー・キルシュ・トルテ」を作った時は特…
「水ダウ」は、「ラヴィット」に潜入した“あのちゃん回”(あれ、生で見てた)とか、スリリングにギリギリを攻めていて面白いが、昨年末、番組の企画で、お笑いコンビ“ニューヨーク”をMCとして、「すてきに帯らいふ」という深夜帯の番組が実現した! 私自身は…
放映中のpart6次回予告を見た時、昔知っていた女医さんっていうので、「我が手に拳銃を」に出てきたあのステキな女(ひと)、リービアかと思ったら、今回は違うひと、ミレーヌ。 回想シーンで、傷ついた次元を介抱するところは、「国境は別れの顔」のモニカを…
「ルパン三世」で、海外でアジトになっている家はシャレたものが多いけど、私には、あんな家に住んでみた〜い!という夢の家がありますw それは、昔流行ったアメリカのTVドラマ「奥さまは魔女」のサマンサの住む家です。 もうあれ以上でも以下でもありません…
「ルパン三世」では、いろいろな鐘が登場するが、思いつくまま、3作ほどご紹介しよう。(この他にもあるかもだが、悪しからず) まずは、東西、催眠系を2つ日本版では、お寺の除夜の鐘 from「108つの鐘は鳴ったか」 まずは、お寺の鐘に催眠装置を仕掛け、…
M1グランプリ2021 のファイナルステージでのファーストバッター、“モグライダー”の芸は、「さそり座の女」の一本勝負! 否定から始まるあの歌詞はインパクト大なので、ネタになるのも無理もない。美川さん曰く、 「地獄の果てまでついて行く、、が大事なの…
大野雄二さん作曲の今度のED曲は、Jazzy なブルースというテイストで、1クール目「MILK TEA」の軽く甘い雰囲気とはまた変えてきたネ。 なんせ今度は、“ビター”だもんね。 歌うのは、歌手の藤原さくらさん。 ダイハツ・ムーヴキャンバス のCM挿入歌「君は…
「アーサー王物語」を読んだ勢いで、このところナイトづき、家の本棚から今度は「三銃士」を取りあげた! いずれも青少年向けの文庫の厚みなんだが、今の私にはその位がちょうどいいw その立て続けの読書で、西欧のナイト(騎士)たるもの、どういうものか?と…
十数年前、サッカーのTVアニメ「イナズマイレブン」を子供達と毎週楽しみに見ていたが、その時、色々な技の名前が面白かったのが印象深い。「皇帝ペンギン3号」とか「ストライクサンバ」「カテナチオカウンター」とか。 そのうちの一つに「エクスカリバー」…