芸術
‘23 12月初演の『流白浪燦星』第一弾で、主演のルパン三世を演じた片岡愛之助さんは、当時のことを 「無我夢中で千穐楽まで走り抜けた感じでございます」 と振り返る。ルパン三世ファンの私は、新作歌舞伎でルパンを取り上げるとあれば楽しみに駆けつけた!…
昨年の大河ドラマ『べらぼう』では浮世絵の作者も登場した。ドラマの影響もあってか、この年は世間で浮世絵を目にすることも多かったように思う。日本橋駅の地下街、コレド室町にある「日本橋(ℹ︎)案内所」にふらっと立ち寄った際、併設のショップで、葛飾北…
テレ東「新美の巨人たち」で、琵琶湖疏水(そすい)と京都 編があった。少し前、「ブラタモリ」で琵琶湖疏水の回があって初めて色々と知り面白かったので、あらためて目に留まったのだ。京都市内の水は、庭園の池の水も含めて琵琶湖から引っ張って来た水のお陰…
日本は今、インバウンドで海外からの旅行者が増えている。日本のあれこれに魅力を感じて来日してくれるのは、単純に嬉しい♡ 一方で、色々な都市の再開発で出来た街は、世界共通の似たような雰囲気となってしまうことも、、近代的な発展はもちろん大切なのだ…
歌舞伎の演目には吉原などの遊郭を舞台としたものが多々あり、当然、筋書きで身請けの話が登場するものもある。むしろ、そういう世界(を描くの)は得意分野であるようだ。 Eテレ『芸能きわみ堂』で解説された歌舞伎通の岩下尚史さんによると、花魁(おいらん、…
[12月13日 記] 書家の石川九楊さんが書かれた題字『大河ドラマ べらぼう 蔦屋栄華乃夢噺』は、(昨日再upした)テーマ曲同様、作品に添って考え抜かれた洒落た作風で、これにお目にかかれるのもあとわずか。 明日14日の最終回放送を前に、感謝を込めて過去に…
妖刀とは 一旦鞘を抜いたら血を見るまで収まらない といういわく付きの怖い刀。そんな刀があるという。 歴史的に有名な妖刀には、銘がついているようだ。 今日は、歌舞伎の作品とルパン作品にそれぞれ登場する妖刀にまつわるちょっと不気味な話を綴ってみる‼…
山田五郎さんの「オトナの教養講座」というYouTube動画があり、絵画を中心に芸術全般を紐解いてくれて面白く、よく見ている。最近「自由の女神」についてのテーマで一作、UPされた。 動画中でも話されていたが、ニューヨークのマンハッタン島沖、リバティ ア…
[12月12日 記] 1年間、始まりのこの曲でどんなに気持ちを上げてもらったことか♡ 14日の最終回放送を前に、感謝を込めて過去に上げた記事を再度アップします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーNHK大河ドラマのテーマ音楽は、これまで多くの作曲…
大学生の頃、何かの話の折、クラスメートの男子に「私、林隆三が好きなのよね」と言ったら、「それは、ちょっと危険だよ」と、ちょっと心配された、、わかるんだ、その心遣い‼︎ これは林隆三さん自身がどうということではなくて、でもあの手の男性はまず、と…
「片方の足にだけ重心をかける これをコントラポストと言います」YouTube「山田五郎のオトナの教養講座」‘ 完全解説!ミロのヴィーナス’ 編における五郎さんの解説だ。 尚、ヴィーナスについてのその先は、面白いので是非本編の方をご鑑賞下さい! さて、こ…
学祭の演奏会で貰ったパンフレットで、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番(第1楽章)を弾いたEさんによるコメントを読み、興味深かった。 それによると、ラフマニノフいわく、 「昔の自分の作品を見ると過剰な物が目立つ、、」 との認識から、後年、この曲を120…
アニメや人形劇などで妖しい人物が登場することがある。彼らがその妖術を使うと、術をかけた側orかけられた側の目が妖しく光る! 作品でこういうシーンは、怖いもの見たさで面白いところではあるwその時、クリエイターは、妖術魔術使いの目の表現に「赤い目…
声帯除去の手術のため、この日は筆談で番組に登場されたつんく♂さん。 番組MCの鈴木愛理さんの師でもある。この回で特に興味深かったのは、歌の時の言葉の発音、発声法だ。 若い女の子の歌を手がけられていたせいか、1小節を16ビートに刻んで躍動感を出すた…
大学時代、茶道部に在籍していたことから、春合宿の京都で、茶道のお家元をいくつか訪問させていただいたことがある。 薮内流燕庵(やぶのうちりゅう、えんなん)を訪ねた時は、当時の私達と歳頃が似ているということからか、ちょうど、現お家元、藪内紹智先生…
現在、京都南座で公演中の「流白浪燦星」は、以前、新橋演舞場での初演が好評で再公演となったもの♡ ‘23 12月の感激記を再度 upします。(ネタバレはあまりしていないつもりです!)ーーーーーーーーーーーーーーー 推しのアニメ「ルパン三世」が歌舞伎になる…
中野京子さんをゲストに迎えた「山田五郎オトナの教養講座」のYouTube動画で語られた絵画「鉄道の駅」byウィリアム・フリス、、この駅は、くまのパディントンが降り立った駅で有名なあの「パディントン(@ロンドン)」らしい。 以前は、ロンドンやパリ、アメリ…
今時、何のチケットも、人気だと取るのが難しいとは聞いていたが、のろのろしているうちに座席が埋まる! こういうのは、いつもならハナから諦めてしまうのだが、、 12月に歌舞伎「流白浪燦星」(ルパン三世) の公演があるという情報を得ていたので、一般売り…
時は2012年。スペインの小都市で、勝手になされたフレスコ画の修復で、そのビフォーアフターの違いがスゴ過ぎて、ちょっとした話題になったことがある。元は、サラゴサ出身、E・ G・マルティネスという画家によるイエス・キリストの顔の絵だ。 この事件のこ…
数十年前、フランスのロスチャイルド家の夫人(ナディア)が、パリの元ダンサーから夫人になったという自伝を著し、来日してTV出演などされていた。明るくエネルギッシュで、とても前向きな方という印象だった。その自伝にも彼女の活力はみなぎっていて、当…