ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

カップルの共通点♡ アーセナルアスリートを参考に! // CL抽選会

今日のテーマの前に、「CL抽選会」のこと
抽選の結果、推しのアーセナルのCLベスト8の相手は、FCバイエルン・ミュンヘンに!
せっかくのCLなので、ここでプレミア同士のマンCは避けたいと思っていたので、もうどこでもいいやww
抽選会前の私の勝手な希望的予感では、「ベスト4が一番厄介になりそう」だったが、あながちハズレではないようなww (こんなことは事前に言わないと信憑性が薄れるが!)死にもの狂いでここを突破すれば、、こちらの山は、決勝のウェンブリーではアウェイ扱いとのことだが、「相手次第ではワンチャン、ホームユニ。ことによると毒ガエルで勝つ!」という景色を今から予祝することにした。以上‼︎


さあ、今日のテーマに入ります♡

X に上がってくる、オフの時のアーセナル選手の写真には、彼女との2ショットが載ってくることがある。
今日は、その微笑ましい姿を見て感じることを綴ってみようww


ハヴァーツと彼女の映る写真を見た時、女性が美しく&自然体なところが、ハヴァーツが好きそうな人だなあと感じたのが、事の発端‼︎
この2人の本質的なところでの共通点みたいなものを見て、「似ている→お似合いだなあ」と思ったのだ。前に、ジョルジーニョと結婚相手の方にも、似たような感想を持った♡
ハヴァーツカップルと対照的な、強い魅力を放つ(やはりお似合いの)カップルは、ジンチェンコかな?さるチャンネルでお馴染みのあの ‘ 嫁チェンコ ‘ ね!


世の中には無いもの同士を補完する形のカップルもある。
きっとそのどちらでも悪くはないのだが、現代では特に、カップルは友達感覚に重きが置かれ、勢い、本質的に似た者同士みたいな形が多いように思う。アスリートの場合、彼らは特に直感力が鍛えられている為に、見るからにお似合いといったお相手を見つけやすいのではないかな?

解説者林さんが試合中に語った話によると、キヴィオルのパートナーは、かなり押し出しの強い女性のようね。
と言うことは、、私は逆にキヴィオルのことをあまり知らないだけに、逆ベクトルで行くと、キヴィオルにもそのような性質が潜んでいるのかもしれない!今後もピッチ上で積極的なプレーをどんどん押し出して行ってほしいね♡


ここでアーセナルの選手全員にコメントをつけることはしないが、最後に、少し意外な印象を持ったカップルについて書こうと思う。
それは、ウーデゴールだ!
キャプテンとしての彼の目覚ましい成長ぶりや素晴らしさは、ここでも過去語ったことがある。彼の歳は、私から見れば息子達に近いが、尊敬する点が一杯なのだ。偉すぎて可哀想まであるw
だから、ウーデに対しては少々色眼鏡が過ぎていたかもしれなくて、、
ウーデゴールと彼女の2ショットから、逆に彼の素の部分を見出したような気がするし、やっと年相応の若さを感じ、安心したような気がしたよ♡


カップルが長続きするかどうかというのは、一般論としてまた別のことと思う。さらに結婚となると、双方の努力とかなんとか別の要素が絡んでくると思われるので、今日のテーマには絡めないことにするねww
ともかく、「その時は必要と思った、合うと思った相手 → 好きな人」ということね♡


以上、あくまでアーセナル愛のもと、ガナーズをネタに、カップルについて感じたことをツラツラ書き立ててみました‼︎

CLベスト8進出!延長PK戦を制す‼︎ アーセナルvsポルト戦

CL、アーセナルvsポルト戦は、R16の1st・2ndレグの合計(aggregate)1−1となり、両日の試合中では決着つかず、PK戦に突入した。
結果は4PK2。
アーセナルはベスト8進出に成功した♡
おめでとう、アーセナル


ポルトのキーパー・ディオゴコスタが優れているので、PK戦に行ったらどうなの? こう懸念されたが、アーセナルのキッカーは全員、ことごとく決めたー!

こういう局面のラヤについては、グーナーにとっても未知の部分は多かったが、彼は前120分の調子は上々だったので、私自身は強気で観戦に臨んだw
今季アーセナルは、CLやプレミアでの上昇を目指して強度を一段上げるため、キーパーの補強まで図るという苦渋の決断をした。いわばこの一幕のためにあると言ってもよかった。さあ、ラヤの真価を発揮する時だ!

先ずはポルトの2人目、、ラヤは弾き玉が2度?ほど身体に当たりながらも外に弾いた!魂魄の弾きか!?よかったー‼︎ 3人目は入ったものの指先をかすめ、よし、方向は合っている。そして4人目は、しっかり止めた。3人目の後、ラヤには次は行けるという感触があったに違いない。
ポルトの4人目キッカーはガレーノ。思えば1stレグでこの人に決められ負けてから、今日はここまでもつれ込んだのだった。
最後、奇しくも因縁の対決となり、これを制した!
ドラマとしては出来過ぎだが、心身に応えるよww

アーセナルのキッカー1人目はキャプテン・ウーデゴール。この人への常日頃の感謝の念と是非報いてあげてという思いが重なる。そしてボールは見事吸い込まれた!続いて、ハヴァーツ、サカ、ライス。各々落ち着いて頼もしく、大舞台に相応しい役者達。アルテタ監督の人選と順番は利いている!
特にハヴァーツの、助走から一旦止まって左足 という余裕ぶりは彼らしいとも言えるが、痺れるねえw


さて、今日は試合の方の120分で、この人が入れてくれなければ始まらなかった。ゆっくり褒め称えよう。
打開したのは、トロサール♡
前半終了近くでウーデゴールが足元マジックを魅せた時、何かが起こると思った。間隙を縫うような彼らしいパスをトロサールが受ける。これを斜めにゴールへ突き刺した!(ぺぺの股抜き)
リズミカルに個々の妙技が結実した見事な得点だ♡ これが全てに繋がる貴重な1点となった。


トロサールは試合を通して、ポルト選手の間を細かく縫って走り回り、相手にとってはウザいだろうが、こちらにしては心強い存在だ。そして、点まで決めてくれたのだった。他方、ポルトのぺぺはアラフォーながらも疲れ知らず!こちらにとっては、なんせ今日は攻守にこの人が厄介だったw
ハリポタのニワトコの杖のように、今日のポルトの強さを、アーセナルは我が物と吸収したらいいなと思った。
アーセナルは進化中だ!


120分の死闘で双方疲労が溜まったが、ウーデゴールを始めとして、アーセナルの選手は皆んなで緊張感を切らさずによく頑張った♡
ホームでのグーナーの声援も間違いなく、一役買っただろう。さらに笹旅ご一行の現地での応援も効いた♡
画面を通じて全世界のグーナーの心も届いたものと思いたい!

行くぞ、アーセナル!COYG ‼︎

吠えるハヴァーツ!ベンホワ2アシ‼︎ アーセナルvsブレントフォード戦

後半終了間際の86分、そこまでストレスMAX だった1ー1の均衡を破り、ハヴァーツが決勝点を決めた。力強いヘディングだ。
ハヴァーツが吠える!アルテタもラムズデールも、咆哮のアップが抜かれる‼︎
アシストはベンホワイト。
前半のアディショナルタイム、今日のキーパー・ラムズデールがやらかしてしまい、同点にされる。
遡って19分、鮮やかなヘッドで先制点を挙げてくれたのはライス。
アシストはベンホワイト。
この時は、今日も次々と得点を積み重ねることを夢見始めていた、、

今日は「結果オーライ」ということで、趣向を変え‘遡り記録’を試みたw
それほどまでに、決勝点が嬉しかったということだ!


ラムちゃんは失点はしたものの、ビッグセーブを2発ほど魅せていた。
もし1ー1のまま終了してしまうとしたら、全グーナーにとって後味が悪く、ここからの試合は勝たなければならないというのはもちろんのこと、なんとしてもラムちゃんを救わなければならないという負荷もかかり続けていたのだった。キーパーとしていきなりの出場なので、誰もラムちゃんを責められないし、責めたくはないのだ。
それは皆が耐えなければならない修行だった。
ハヴァーツの頭による渾身のゴールには、ハヴァーツだけでなく皆んなのそんな思いも乗っていたかもしれないね♡


今日のアーセナルの得点は2つとも、待たされた挙句のゴールという印象が強い。それほどに、ずっと主導権は握っていた。だが、相手ブレントフォードの集中と守りは堅く、最後の一発がなかなか決まらずに焦らされた。
ラムズデールの2発のセーブも裏を返せば、ブレントフォードの攻撃が油断ならなかったということか!?


そんな中、今日のゴールは2つとも奇しくもヘディングだ!
そして、そのヘディングを産んだアシストは2つとも、ベンホワイトによる冷静で絶妙なクロスだったということを讃えておきたい♡

これにてアーセナルは暫定首位、8連勝!
ホームエミレーツでの粘り強い‘勝ち’を、そのまま次なるCL、ポルト戦に先ずは繋げたい。

COYG♡

虎落笛(もがりぶえ)と火消しライター from プレバト & ハリポタ

まず虎落笛(もがりぶえ と読む!)とは何かという答えから、、
これは比喩表現であり、「風」のこと。

虎を落とす程にツルツルした竹垣で、虎の侵入を防いだという柵→「虎落」。
これを風が吹き抜ける時、笛のような音を立てることがあり、この風の音を「虎落笛」というようになったという。
物理的には「カルマン渦」が関係してるらしいよ。自分には柵が滑ってしまい、カルマン〜には立ち入らないけどww

俳句では冬の季語になっている。
風流な言葉と言えよう♡
以前、TV番組プレバトで、フルポン村上さんが使った時から知った言葉だ。
彼の俳句も載せておくと、
‘ 代役の衣装合わせや虎落笛 ‘ (お題、洋服の試着)
当時、彼はこの俳句で「1つ前進(昇格)」した!


さて、この音を聞いてみたくて、即席だが動画等で調べてみたら、、
実際、ただの無機質な「音」というより、音楽を思わせる「笛の音」が時折聞こえる♡

この音は、ハリポタでダンブルドア校長からロンが譲り受けた「火消しライター」を使った時の音に似ていると感じた。
ロンがこれを作動させる時は、ハリポタ作品の中でも特に終盤の苦難なシーンなので、ご存知な方はお分かりと思うが、寒々しく物哀しい音がする。あれは、効果音として映画の音響スタッフが電気音で作ったのだろうが、私のイメージでは、虎落笛の音は手っ取り早いところ、あんな感じだ‼︎
ちなみに、作品中、魔法使い達が杖で「ルーモス マキシマ」の呪文を使う時も、この虎落笛の音を聞けることがあるよww


実は、ロンが受け継いだ火消しライターは、ハリポタ第1話「賢者の石」の冒頭で、暗い夜プリベット通りに来た校長が、ハリーをペチュニア・ダーズリー一家に預けに行く時に既に登場する。
本家ダンブルドア校長自身がこれを使っているよ。
このライターがアップで映る!
でもこの時は、まだ寒い(効果)音は立てていなかったww

威勢いい快勝‼︎ シェフィールドvsアーセナル戦

試合開始5分、ウーデゴールのゴールを皮切りに、OG(サカの突破)、マルティネッリ、ハヴァーツ、ライス、、0−5 で折り返し。
後半、ホワイト(久々なので嬉しそうだ♡)の突き刺すようなゴールは左足!6点目。
みんな威勢がいい♡


双方共、それぞれの理由で、ここからの試合はどれも落とせない!
始まってみると、アーセナルにとってはターンオーバーできる理想的な展開となった。特に後半のトーマス投入にはスタンドから拍手だった♡

試合は0ー6の快勝で終えた。
終わってみれば、「今日は最初の15分(3点目)で勝負が決まった感じ」とは、解説者、川勝さんの弁。

試合後の朝食では気分もよろしく、パン切り包丁で横着にも空中戦でパンを切っていたら、見事、手指まで削ってしまったww 何も慌てないでいいのに!
今日、マルティネッリが途中足を引きずって下がったが、あれは私の軽傷みたいので済むといいけれど。


一応書いておくと、今日で「プレミア史上初のaway戦3連続5得点超え」を達成!おめでとう♡ そんな基準もあるのだね!
いつしかサカがインタビューで、(何かの)個人成績記録更新について感想を求められた時、彼は淡々と頓着してないような反応だった。エライなあと思ったし、いいことだと思った。
以前、キャプテン、ウーデゴールが、敢えてハヴァーツにPKを蹴らせた配慮(これが彼の上昇着火剤となった!)を見せた時から、彼らの個人成績は私自身も気にしないようにしたのだった。あんな譲る場面を見た以上、事情が異なる他チームの選手の数字と比較するのは、なんか理不尽なんでね!
もちろんそれでも、記録一つ一つが頑張りの証でもあるので、各種成績は良かったら良かったで、嬉しいけどね♡


3月はチェルシー戦が飛んだことで、この後、変則的な日程となったが、今日の快勝で緩むことなく、次のブレントフォード戦でグッと引き締め、ポルト戦、マンC戦をポンポ〜ンと勝ち進みたいね♡
COYG‼︎

いい役者さん、、直秀役、毎熊克哉さん from 光る君へ

今年の大河ドラマ「光る君へ」で、異色の登場人物に直秀がいた。彼の役はフィクションなのだが、昼の顔は散楽の演者で、夜の顔は盗賊だ!
盗賊は盗賊でも、ドラマ上では義賊という扱いにはなっているが、、

脚本家、大石静さんによると、貴族社会がメインのドラマの中に、虐げられた庶民の視点を入れてバランスを取りたかった とのこと。
直秀は、その役を担っていた。

そして、直秀役の役者さんがいいのである!毎熊克哉さん。
ドラマ好きの方には既にお馴染みの方らしいが、私は、普段それほど見ないせいか、このほど初めて知った人だった。
スッキリとしてスッとしたイケメンで、今回、居並ぶ(貴族の)公達を演じる役者さんがいる傍で、当初から目を引く人だった♡
まひろ(紫式部)への秘めた、まだ若くて淡い恋心の表情もいい!都を離れることを決めた直秀は、無理とはわかっていても「一緒に行くか?」と言ってみた心情が切なかった。
きっと、私がルパン三世好きなことと、直秀はどこか通じるのかもしれないww ル次五は職業柄(!)、好きな人を引き連れては行けない定めなのだ、、
でもこの時、直秀には行く末のフラグ立っちゃったんだよね〜(泣)
(私はここで、「ルパン三世」のテレスペ「ワルサーP38」のボマーと被ったのだ!)
それだけに、直秀のこの告白は生の証として、特に彼にとって良かったと思う。

以前、大河ドラマ佐藤健さんが岡田以蔵という有名な人斬りの役を演じた時、例えば司馬遼太郎作品で描かれる粗野な以蔵とはかなり違う「彼なりの以蔵」を演じて視聴者(私も!)を惹きつけ、それが認められ、後の「るろうに剣心」の主役に抜擢された。

毎熊さんも今回、(私だけでなく!)ネットなどでは既にカッコいい、ステキ、色気がある などの呼び声が高い。
ドラマでは直秀は捕まってしまい、鳥辺山で息絶えた。嗚呼!
直秀が早くも見納めなのは残念だが、佐藤健さんみたいに毎熊さんの今後の飛躍が期待できそうだね♡


本作では、ヒロイン吉高さんの魅力と牽引力は言うまでもないが、ここでは脇の役者さん達について少し挙げたい。

藤原公任役の町田啓太さんは、以前、TVドラマ「中学聖日記」で、有村架純さんの夫役を演じた時から注目。このドラマは、まずは主役の架純さん、水上恒司さんに魅了されたものだが、町田さんの役は少し嫌われる役だったはずなのに、彼もカッコよくて憎めず、当時も皆んなから人気だった!
そうそう、この時の彼の相手役に吉田羊さん(「光る〜」でも詮子役で好演)もいて、今思うと素敵な役者さんが勢揃いだったなあ。
町田さんはLDH JAPAN 所属なので歌やダンスも達者で、確か保険会社のCMに出た時もステキでした!毎熊さんとはまた違った魅力がありますね♡

最後にロバート秋山さんに触れたい。「光る〜」では、藤原実資(さねすけ)という一徹な貴族の役で、思っていたよりコミカルなシーンは少なく、役者として本格的だ!
彼はこれ迄、YouTubeなどで色々な役を演じてきた芸達者なところが買われたのだろう。努力が報われて良かったね。私はお笑い好きなので、嬉しくて応援している。
直秀と違って、実資は長寿だったのでドラマの最後まで満喫できそうだ!

カニバリゼーション、カニバル 不穏な言葉!?

ある文章を読んでいた時、“ カニバリゼーション “ なる言葉に出くわした。
馴染みのない言葉だったのでググってみたら、簡単に言うと「共喰い & シェアの奪い合い」

ビジネス用語では、同一企業内で新旧製品が競合してしまう時なんかに使うそうよ。
一番有名な具体例では、ビールと発泡酒 のような。

この言葉は、コロンブスの大陸発見の時に遭遇した食人種に端を発するというが、今やビジネス用語としての方が、よく使われるようだ。
それを日本語的に動詞化すると「カニバル」というらしい。

いずれにしても、この言葉には、不穏で生臭い空気が漂うが、言葉は生き物だ!
現代人としては、必要に応じて、こんな言葉も仕入れて行く必要があるかもしれないw


というわけで、「アウトプットが一番の定着法」とも言うし、今日は、この言葉が初という皆さまにご紹介と共に、自分のためにも、ここで記してみた次第ww
たまには、スパイスとしてパワーワードを振りかけてみました‼︎


なお、謝肉祭と訳される「カーニバル」(←語源は肉由来)と関係があるのかなと少し調べたら、語感が似ているだけで語源やルーツは異なっていたので、そのことも付記しておきますね。