ルパン三世 & something

ルパンを語って、微笑みを届けたい  ルパンが好きな人も、これからの人も、たくさんルパンを楽しもう!

ナイト(knight )入門! from「三銃士」


アーサー王物語」を読んだ勢いで、このところナイトづき、家の本棚から今度は「三銃士」を取りあげた!
いずれも青少年向けの文庫の厚みなんだが、今の私にはその位がちょうどいいw


その立て続けの読書で、西欧のナイト(騎士)たるもの、どういうものか?ということが少しわかってきたので、右から左にという感じではあるが、早速皆さんにもお伝えしようと思った。西欧の人なら、何かしら見聞きして育っただろう「ナイト(騎士)」について、知っておいても損は無いと思うので。(こちらも知りたての付け焼き刃の知識ゆえ、浅いものだが、知らんよりよかろうて!)


まず、ナイトが忠誠を誓うのは、1人の君主と心ときめかせた1人の貴婦人のみ!
日本にも「忠臣は二君にまみえず」なんて言い方があるが、後者の方はどうかしら??
愛する貴婦人からは、愛の証として白いレースのハンカチを投げられるそうよ。(木綿のハンカチーフではないのね!)
こういうこと知っておくと、貴方の身の周りでこういう何かの暗喩に遭遇した時、野暮でなくて済むよね!
役に立てるとうれしいワ♡

それから、騎士道では決闘は一対一だ。チームプレーのサッカーも、突破の時は個の戦い というのに通じるよネ!

そして、ナイトの精神とは、若きダルタニアンを加えた四銃士の誓いの言葉、
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」
に的確にあらわれていて、これは「ルパン三世」や「ハリポタ」において、仲間にあってヴィランには無い大切なもの、、「友情」に通じていると思う。


実は「三銃士」を読むにあたり、「アーサー王物語」の時の味を占めて、huluで海外版の映画(2011年制作)を視聴。前回同様、原作をアレンジしているが、それもまた面白く、今回は何のモヤも無かった!


驚いたのは、登場人物たちが、我が愛する「ルパン三世」を強く想わせるものだったこと。
美女ミレディは、その魅力と高い能力などがかなり不二子と似ている。ミレディの方がかなり冷酷だとは思うけどw
そして、三銃士はそれぞれル次五を彷彿とさせるのだが、「ここはそっくり、ここはちょっと違うかな?ここは入り繰りがあるナ」などと思い浮かべては読み進め、楽しさが 2倍になった。
ルパン三世」好きには、興味深く読める、視れる作品なのではないかと強く思う。映画の方は不二子が、読書の方ではル次五が、重ね合わせ易いと思うよ。


戻ると、ナイト(騎士)について知りたい時は、辞書で定義を引くよりは、この手の小説を少し頑張って読んでみると、なにかが掴めると思うのよね。
特に、この「三銃士」は読後感がスッキリだ♡
この入門編で興味を惹かれた方は、映画か本か、どちらかトライしてみては?