音楽
サッカー夏の移籍市場滑り込みで、チェルシーからアーセナルへ、ラヒーム・スターリングが(ローンで)移籍した♡ 背番号は30 プレミアリーグのクラブも既に幾つか渡り歩いたベテランだ。 早速、彼の活躍をまとめたプレー動画を拝見する。軽やかだが力強い。 …
上記タイトルのサムネが上がってきたので、早速開いてみた。テノール歌手、秋川雅史さんのお父様、息子さんの親子3代で、「千の風になって」を歌う。86歳のお父様からの歌い出し。その端正で清らかなこと。 19歳の息子さんはピアノストなのだが、血筋でしょ…
たまたま家族の帰宅が遅い日の夕時、何気につけたYouTubeで藤井風さんのライブ同時視聴をやっていた。題して “ Feelin’ Good “ ラッキー!最後まで見れるぞ‼︎ 見始めてからまもなく、風さんみずからが吹くサックス演奏が出て来た! 曲の前奏としてなのだが、…
オペラ「ミニョン」(トマ作曲)は、元になったゲーテの原作の悲しい結末を180度転換してハッピーエンドの作品となっている。「君よ知るや南の国」という曲は、作中、ヒロイン、ミニョンが歌う穏やかな名曲だ。 このタイトルは、私には何故か耳馴染みがよく、…
この2曲を「vs」の形にしたのは、対照的な曲名で単にキャッチーなタイトルにしてみたかっただけで、どちらがいい などを競わせるつもりでは無いことを最初におことわりしておきます! 特に「木綿のハンカチーフ」は、今でも思い出の歌謡曲として歌われるこ…
学祭の演奏会で貰ったパンフレットで、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番(第1楽章)を弾いたEさんによるコメントを読み、興味深かった。 それによると、ラフマニノフいわく、 「昔の自分の作品を見ると過剰な物が目立つ、、」 との認識から、後年、この曲を120…
記憶の奥にしまわれている大好きな曲というのはあるものだ。 私にとって、そんな曲の一つに「ニューヨーク・シティー・セレナーデ」がある。80年代初頭、クリストファー・クロスがピアノ弾き語りで大ヒットした名曲だ。 大都会ニューヨークの夜空にピアノの…
数ヶ月前、TOKYO MX の「ぐるり東京江戸散歩」という番組を知り、以来楽しく見ている♡ 土曜昼前の放送だが、私はTVerで見る。 歴女のホーリーこと堀口茉純さん、お散歩娘のアイドル、お笑い芸人、の3人で江戸時代ゆかりの東京各地を紹介して歩く。 番組通し…
朝食で気が向くと、パンなどにシナモンパウダーを振りかけることがある。 シナモンは素敵な器に入れ替えればいいのだろうが、貧乏性か、湿気を恐れてチャックの付いた小袋のまま使用しているwさてこの時、振りかけた後にチャックを閉めると茶色いシナモンの…
声帯除去の手術のため、この日は筆談で番組に登場されたつんく♂さん。 番組MCの鈴木愛理さんの師でもある。この回で特に興味深かったのは、歌の時の言葉の発音、発声法だ。 若い女の子の歌を手がけられていたせいか、1小節を16ビートに刻んで躍動感を出すた…
閻魔大王(えんまだいおう)の持ち物で有名なものは「閻魔帳」。 これには人間の生前の悪事が全部書かれていて、死後、それを見られて裁かれる というあの恐ろしい帳面だ! この度(12月中旬)、境内(けいだい)の紅葉がギリイケルというので、東京世田谷にある九…
いつも親しんでいるTV番組「CLASSIC TV」で、特に興味深いテーマの回がありました。そこでは、” ヴィルトゥオーゾ “ という言葉とそんな演奏家たちを深掘りしていくのでした。まずは、番組で紹介された、この言葉の一般的な解釈とは色々あって、、「卓越した…
人生でこれまで何回か引っ越しをしたが、その度にやっぱり捨てられないものはCDの数々だ!だいぶ処分はしてきたが、まだひと荷物ある。 そんな中には、当時は売っていた細長いシングルCDも数枚含まれている。私は趣味が広い方だが、その根本は実は「音楽」…
いきなり前奏から、さりげなく、それでいてJAZZフィーリング全開のジャズヴォーカル曲がある。 女性ヴォーカリスト、ジュリー ロンドンが歌う ‘ I’ve got you under my skin ‘ は、数あるヴォーカル曲の中でも、私の思うイチ押しのもの。 明るいフィーリング…
日本では各自治体が選曲し、夕方5時の終業時刻の合図として、鐘の音(録音のもの)で音楽を流す所が多いようだ。 大学の頃、ゼミなどで夕方まで残る時、午後5時に三田の山で聞いたのは、“ 夕焼け小焼け “ だった。 今、私の住んでいる地域では季節ごとに曲が…
今日は、夏に合う1曲をご紹介します。これはハワイアンソングで、私は縁あってもともと知っていた曲なのですが、数あるハワイアンソングの中で特に印象に残っているので、皆様にもいかがかしらと思ったものです! キプカイには、男声による歌だけ、女声によ…
あの有名な作曲家バッハにはご存知たくさんの名曲があるが、その中には「受難曲」も多く残っている。 20代の頃、友人から薦められた “バッハのCD2枚組” の中に収録されていたある受難曲が、当時、いたく心に沁み入って、それは今なお、時に聞きたくなるステ…
「トニー ベネットさん死去(96歳)」という記事が、昨晩、飛び込んできた。私はジャズが好きで、特に2〜30代の頃たくさん聞いていた。 男女ヴォーカリストの有名どころは数10枚CDを持っていて、よく繰り回していたが、その中には当然、「トニー ベネット」も…
ドリフのカトちゃんの「ちょっとだけよ」「あんたも好きね〜」で有名な「タブー」は、元は、1930年代、キューバ人のマルガリータ・レクオーナという女性による作曲だ。当時の映画「タブウ」からインスピレーションを受けて作ったという。(wiki調べ) 南の島が…
「ボサ・ノバの女王」死去、、ネット記事のタイトルに、ジャズやボサノヴァが特に好きな私は敏感に反応。開いてみると、あのアストラッド・ジルベルトだった。 エレクトーンを弾いていたことが自分がボサノヴァに馴染んでいったキッカケだが、色々な曲を知り…
「地中海」とは、海洋学的には水質の差などから区別された海で、世界中に幾つもあるという。有名なのは、ヨーロッパの地中海ですネ。 そして、ここではその話エーゲ海とか地中海とか耳にするが、場所の把握をこの際ハッキリしておこう! (この際ってどの際だ…
70年代のアイドル、浅田美代子さんのヒット曲「赤い風船」が最近無性に聞きたくて、動画で見たりしている。 この曲はもう、コロッケさんのモノマネとセットで有名になっていて、デフォルメされたそのマネもまた、悪いけど笑える。実際にコロッケさんが握りし…
暇な時にただ漫然と地図帳を眺めるのが好きだが、ドナウ川が黒海に流れ込んでいるのを見つけて、水源はどこだろう? となった! それは、ドイツの黒い森 ‘シュバルツヴァルト’ だった。この地域名は、何かと有名なので、覚えおいて損はないョw シュバルツヴ…
ディズニー映画の人気作品「リメンバー・ミー」より、、主人公の少年ミゲルが、音楽のコンテストで歌う曲名「ウン ポコ ロコ」の意味が気になって調べてみたら、それは 「ちょっとイカれてる」。 この感覚はシャレていて、気に入った! ちょっとハスキーボイ…
メンデルスゾーンの名曲「ヴァイオリン協奏曲(ホ短調)」の美しいメロディーは、誰しも聞き覚えがあると思う。コンサートで久しぶりに生でこの曲を聞く機会があった。 お馴染みの曲の入りに、特段構えることもなく聞き始めたものの、何度か巡ってくるヴァイオ…
このところの寒波で、ホントは「真冬のボサノヴァ」のタイトルにしたかったんだが、暦の上ではもうすぐ立春なのでネ、、寒い日 くらいにしておいた! 夏に聞くラテン音楽は当たり前だが、冬(と言ってしまう!)に聞くラテンは、オシャレだと思ってる。 気分を…
サッカーW杯グループリーグの第3戦目は、調整をかけないように、同グループ2試合が同時刻スタートとなっており、戦況によっては最後まで進出国が判明しないスリリングさがあって、第三者の立場なら(申し訳ないけど)見ていて面白い! W杯前半の山場である…
ノルウェーの作曲家グリーグのピアノ協奏曲の出だしは、よくバラエティーなどでショッキングな場面の効果音で流れたりして有名だ!誰もが「あれネ」とわかると思う。だが、この曲を聞き進めれば、ピアノの音が北欧ノルウェーの冷たく澄んだ湖面にキラキラ跳…
今日、NHK SONGSで、歌手人生50周年を記念する郷ひろみさんの放送があった。TVで彼の特集を見かけると、やっぱり見たくなるし、そして書きたくなる!今日もそのノリで綴ってます。 この特集では、彼の歌手生活での(裏側の)努力も披露してくれて、私的には、…
CMで最近よく流れてくる懐かしい曲「また逢う日まで」。 ペットボトルを手に、“新しい地図” の稲垣さん、草𦿶さん、香取さんが出演し、BGMに子供の合唱による「また逢う日まで」が、原曲とは違ったテイストで優しく聞こえてくる♡ 空きボトルのリサイクル促…