プレミアリーグ終盤首位争いの真っ只中、アーセナルはマンチェスター・ユナイテッドと対峙、敵地オールド・トラフォードで戦う。
アーセナルはここでの過去の戦いは分が悪かったため、余計な心配も頭をよぎってしまう!一方で、マンUは現在、怪我人が多いらしく、その点では戦力が落ちていると聞くが、、
ならば凄く勝てそうな気がしたり、でもジンクスに連られてヤバそうな気もしたり!情緒が安定しないww
とにかく大きな山であることに違いはない。
始まってみると、マンUの選手達のキレはなかなかに良く、キーパー・オナナも手強くて、難儀だ。そして、敵ながら若きメイヌーは手強い。
アーセナルの選手達は慎重に試合を運ぶため、ジリジリとした展開となる。
21分、ハヴァーツの折り返しをトロサールが決めて、貴重な先制点が生まれた♡ DFとキーパーの間隙を縫ったトロのシュートとその嗅覚が鋭い。
今日も必殺仕事人‼︎
そして冨安もフル出場で活躍。よく走らされたので、家族で足の心配をしてしまう!無事で良かった。
さらには、ガルナチョの足下のボールだけに足を伸ばすサリバの刈り取り技術にも感嘆した。頼もしい♡
今季のアーセナルの好調ぶりは、DFの強さで牽引したと言って過言ではないだろう。直近のチェルシー戦の時のガブリエウとサリバに焦点を当てた公式動画を最近目にした。戦術に疎い私には、どうしてもその辺が薄くなるので、こういうのは有り難い。また、流れてくるXの皆さんの解説や、レオザさん、やいしさん等の解説動画を、わからないなりにもいつも面白がって見ている♡ 一応は理解の努力はしつつも、戦術解説部分は途中からほとんどBGMと化しているがww
今日の試合も、最終ラインの安定感のおかげでハラハラが軽減され、しかもクリーンシート達成だ!
1点差の試合終盤は雨足が強まり、両選手ともスリッピーなピッチで足を盗られながらも、両者必死の攻防を繰り広げた。
いつもは毒ガエルに見える今季アーセナルのアウェイユニに身を包んだ選手達は、敵陣オールド・トラフォードの激しい雨と稲光、雷鳴の轟く中、今日は雷鬼(らいき)に見えた!
まさかリーグ・アウェイ最終戦で、ゲンのいいこのユニが、カエルから鬼に変化(へんげ)するとはネ‼︎
絶対負けられない鬼達が、譲らぬ気迫の形相で勝ち点3を守り抜いた♡
最終節はホーム、エミレーツ。あと一勝!
COYG‼︎