Eテレ「名曲アルバム」を録画で撮りため、聴いて楽しんでいる。 音楽、映像、解説と3拍子揃って上質。5分間にまとめられた(この番組の)名曲をもっと聞きたくなったら、カットなしの曲へ個人的に進めばいい というわけだ! そして、このほど作曲家ラヴェルの…
いきなりだが、「年俸」は何と読む?もちろん、ご存知の方も多いでしょうが、そう、「ねんぽう」ですね。 これを「ねんぼう?えっと、どっちだっけ?」と一瞬戸惑う人もいるかもしれない。何を隠そう、私がそうなのだ!まずは生活感に乏しい聞き慣れない単語…
いつも応援しているプレミアリーグのアーセナル戦で、今季第5節、レッドカードで10人になってしまってからの対シティー戦後半、アーセナルは大型バスを停める苦肉の策を敷き、それはほぼ奏功したww これは相手強しと思えばこその、負けない為の捨て身の戦法…
先頃放映されたEテレ「クラシックTV」のヘンリー・マンシーニ(生誕100年)特集は、個人的にはかぶりつきものの神回だった! H・マンシーニ作曲の有名な曲を挙げてみると、 ムーン・リバー、ピンクパンサー、映画「ひまわりのテーマ」 etc どれも名曲揃いだ。 …
生きていれば、一生のうちに「濡れ衣(ぬれぎぬ)を着せられる」経験をしてしまうことがある。もちろん、そんな経験など無い方がいいし、そういう元々恵まれた、きっと徳の高い方もいらっしゃるようですが! その「濡れ衣」について、例によって冷静に分析して…
サッカー・アーセナルのアルテタ監督は、会見の時、正直過ぎるくらいにストレートに話すことがある。なかなか独特な個性の持ち主だ!メリーノの肩の骨折の時も、ある程度詳しく言ってくれた方がファンにとっても分かりやすいし余計な詮索をされないので良い…
第37回、主人公のまひろ(藤式部=紫式部)が、一旦里帰りした時のシーンより、、 まひろは今や実家の生計も担っており、宮中で女房として働いている。もちろん、主な仕事は源氏物語の執筆だ。 中宮彰子側の興隆を願い、文学好きな一条天皇の気を引くため とい…
千原ジュニアさんの振りをMC浜田さんが受け止め、早速笑わせて始まった今年の金秋戦決勝。 まずは、強引と見える比喩の句は上位に食い込めなかった。今回のお題は「スマホの写真」。(名前[敬称略]の前の数字は今回の順位。参考まで) 「類想句はいただけな…
プレミアリーグサッカークラブのアーセナルでは、最近、クラブのあれこれを紹介する動画製作に力を入れているようだ。頻度も増えて、嬉しい動画がジャンジャン上がってくる! 今季アーセナルに加入したSterling Signs 動画の時のBGMはテクノ音楽でカッコいい…
私の周囲の歳上のマダム達には、柄本佑さん演じる藤原道長の色気を褒め讃える人が多い!これは、彼が特にまひろ(藤式部=紫式部)と2人きりの場面で発揮されている。 道長という人は、あの地位に昇るまでには、正室倫子のバック(父親の財産や地位)の力が大き…
先日のTV番組「100カメ」で見た「光る君へ」の1シーン ‘ 曲水の宴 ‘ の大掛かりなセット作りの裏方さんの仕事ぶりは印象的だった。ああいう職場、憧れるなあ♡ そして、今回(第36回)の中宮彰子の出産シーンもまた大掛かりなものだった。 安産祈願と各種反対…
日本時間9/22 夜10時から、サッカー、イングランドプレミアリーグ第5節の試合は、まず、三笘(←今日も良かったよ!)のいる①ブライトンvsノッティンガムフォレスト、夜半からは②マンチェスターシティーvsアーセナル という現時点で無敗の4クラブがそれぞれに激…
プレバト‼︎ 俳句コーナーでは、先頃2週にわたり今年の金秋戦の予選が行われ、本戦への出場者が選ばれた。今日ここでは、秀句というより、夏井先生の数々の指摘で学べるところに焦点を合わせて取り上げてみた。中には、俳句に留まらない示唆に富むものもある…
先頃放送のEテレ「世界サブカルチャー史 地政学ジャポニズム編1」を見て思ったことが今日のテーマ。 ちょっと真面目な文化論を!? この番組中、黒澤映画が海外でウケた為これからはその路線で、さらに「フジヤマ ゲイシャ」も織り込んで行こう と配給元が…
24/25 プレミアリーグ開幕から此の方、アーセナルは諸般の事情で選手が何人も抜け、まるで自らを追い込んで行ったかのような苦境、、相手はそこを突いて来ないワケないし、、!ノースロンドンダービーのスタメン発表を見る。控えに載っているガナーズの中に…
新宿にある自家焙煎珈琲「凡」を訪ねた。カウンター席に座り、紅茶党の私は、自家焙煎珈琲と謳っている喫茶店にもかかわらず、迷いつつも今回は紅茶を注文。紅茶なので、ポットと器がまずは別々に、空のカップ&ソーサーが目の前にやって来た。 英国の陶磁器…
幼年期に読んだお伽話の絵本「かさじぞう」 まずは、知らない方のためにザックリあらすじを話すと、、ある村に清貧に暮らす老夫婦がいた。大晦日、お爺さんは作った笠を持って村里に売りに行く、、だがさっぱり売れない!売ったお金でお正月の品を買って帰る…
サッカー夏の移籍市場滑り込みで、チェルシーからアーセナルへ、ラヒーム・スターリングが(ローンで)移籍した♡ 背番号は30 プレミアリーグのクラブも既に幾つか渡り歩いたベテランだ。 早速、彼の活躍をまとめたプレー動画を拝見する。軽やかだが力強い。 …
上記タイトルのサムネが上がってきたので、早速開いてみた。テノール歌手、秋川雅史さんのお父様、息子さんの親子3代で、「千の風になって」を歌う。86歳のお父様からの歌い出し。その端正で清らかなこと。 19歳の息子さんはピアノストなのだが、血筋でしょ…
エディ・エンケティア 闘魂をたたえているような眼差しが好きだった。 ゴール前で気の利いた動きを見せることも多々あり、風を変える可能性があって、エディのゴールへの執念や機転は魅力的だったなあ。 ただ、パフォーマンスに波があって出場機会が少なくな…
「片方の足にだけ重心をかける これをコントラポストと言います」YouTube「山田五郎のオトナの教養講座」‘ 完全解説!ミロのヴィーナス’ 編における五郎さんの解説だ。 尚、ヴィーナスについてのその先は、面白いので是非本編の方をご鑑賞下さい! さて、こ…
たまたま家族の帰宅が遅い日の夕時、何気につけたYouTubeで藤井風さんのライブ同時視聴をやっていた。題して “ Feelin’ Good “ ラッキー!最後まで見れるぞ‼︎ 見始めてからまもなく、風さんみずからが吹くサックス演奏が出て来た! 曲の前奏としてなのだが、…
先のアストンヴィラvsアーセナル戦で、途中交代で出てきたアーセナルのカラフィオーリ(カーラ)が、ヴィラのキーパー、エミマルと絡むシーンがあった。エミマルがボールを持ち即配球しようとした際、カーラがエミマルに、(その前段の絡みの謝罪か何かの?)‘挨…
今日のタイトルは、カラフィオーリ(カーラ)加入の時と対にして遊んでみたww「来る来る」と気を持たせたカーラは、プレシーズンマッチ、エミレーツ杯のアーセナルvsリヨン戦のピッチで早速躍動。 足長い!足届く‼︎ いいね♡ 水面下の交渉期間はわからないが、…
オペラ「ミニョン」(トマ作曲)は、元になったゲーテの原作の悲しい結末を180度転換してハッピーエンドの作品となっている。「君よ知るや南の国」という曲は、作中、ヒロイン、ミニョンが歌う穏やかな名曲だ。 このタイトルは、私には何故か耳馴染みがよく、…
〈ネタバレ注意〉本題の前にまずこの話。 映画「リメンバー・ミー」の原題は、‘ COCO ‘ だ。ココ(COCO)とは、白髪で穏やかな 少年ミゲルの‘ひいお婆さん‘だ。かなり高齢で、映画ではいつも椅子に座っている。 この人が少女の頃に両親と撮った写真が、この話…
ゲゲゲの鬼太郎第6作第4話 「不思議の森の禁忌(きんき)」。 マイブームの植物と、この季節につきものの「妖怪」を掛け合わせ、huluで「ゲゲゲの鬼太郎」作品から、それらしいテーマを探して視聴してみた。〈少しネタバレあり〉人間界の少年が、妖怪の世界に…
この2曲を「vs」の形にしたのは、対照的な曲名で単にキャッチーなタイトルにしてみたかっただけで、どちらがいい などを競わせるつもりでは無いことを最初におことわりしておきます! 特に「木綿のハンカチーフ」は、今でも思い出の歌謡曲として歌われるこ…
数ヶ月前の「シェシュコ来るかも騒動」が鎮静し、代わって、カラフィオーリなる選手のことが口の端に上り出した。(カーラフィオーリとも呼ばれることから、今日のところは、以下カーラと書く!) 移籍で、最初に騒がれる人は違うかも?というのが例年のことで…
「ハリーポッター」では、スネイプとハリーは反目し合う関係だ。 しかし、両者は奇しくも同じ指摘をしているところがある と、ハーマイオニーは指摘する!(ハリポタ「謎のプリンス」) 念願の ‘ 闇の魔術の防衛術 ‘ の先生になれたスネイプだが、その授業ぶり…