ルパン三世 & something

ルパンを語って、微笑みを届けたい  ルパンが好きな人も、これからの人も、たくさんルパンを楽しもう!

シュバルツバルダー(黒い森)、、森の話


学生時代、一年間ほどお菓子教室に通ったことがある。
結構本格的な西洋菓子を作る所で、講師が知的好奇心の高い方だったと思うが、最初に、菓子の由来や背景を語ってくださり、それも楽しみだった。

「シュバルツバルダー・キルシュ・トルテ」を作った時は特に印象深く、これは、ドイツに広がる黒い森(シュバルツバルト)をチョコで表現し、その森で採れるサクランボから絞ったリキュール(キルシュ)を染み込ませて作ることから命名されている。


そして、この深い黒い森が今日の話題となる。
このところのマイブームで、ナイト(騎士)関連の小説や映画に立て続けに触れたことも、もちろん影響しているw
このブログの読者が、マイブームに自動的にお付き合い頂くことになるのが恐縮ではあるが!


中世ヨーロッパは、ローマ時代の繁栄から一転、ゲルマン民族等の襲撃による暗黒の(と表現される)数百年の時代がつづき、これと深い森というのは、深い関係にある!
このところのマイブームによって、遥か昔の異国の地に想いを馳せたりしている。


そして、その頃に起源をもち、迷うほどに鬱蒼とした深い森が舞台になった童話は、沢山ある。
有名なところで、、

ヘンゼルとグレーテル、、それこそ兄妹が森で迷うところから展開する
・白雪姫、、森の奥の7人の小人の家が隠れ家になった
・眠れる森の美女、、タイトル通り、姫は森で育つ(バージョンにもよるが)
赤ずきん、、森の奥の祖母の家と、森に生息するオオカミが登場


日本の場合は、もちろん森もないことはないが、山がちな国土なので、どこまでも続く平地に広がる深い森、、という設定はあまりないよね。
自ずと、お菓子の由来や童話の情景も、所変われば、全然違ってくるところが興味深いと思う。