ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ポルトガルも進出!、、サッカー、ワールドカップ

昨日evenで終えた日本戦のフラストレーションを晴らすべく、夜中スタートのポルトガル戦もやはり視聴することに! 「クロアチアになら勝てるかも、、」98年大会で、日本が高を括った対戦相手クロアチアは、大会3位の強者だった。エース、シュケルは得点王に…

「ルパン三世」のおかげ /part6最終回「悪党が愛すもの」

(注:未視聴の方へ、ネタバレあり) 「ルパン三世」part6最終回、「悪党が愛すもの」を楽しんだ。 ちょうど、前日の金ローで「塔の上のラプンツェル」を見たばかりだったので、あの巧妙な毒親、魔女ゴーテルと、ルパンのトモエが重なって見えた。 2人共、「…

祝 サッカー日本代表ワールドカップ進出、、、そしてポルトガル!

終わってみれば、残り1試合でW杯進出を決められた日本代表。よかったよかった♡ みなさん、ひとまずおつかれさまでしたー。 (以下、敬称略で失礼します!)だいぶ焦らされての89分、日本ゴール!川崎フロンターレ仕込みの山根、守田(←私はこの人に次元の魅力…

怖い怖い毒のはなし、、オロチんゆー/「毒薬と魔術とルパン三世」/他

「ゴンズイの毒は、死んだ後もまだ残ってるから気をつけるのよ!」釣ったゴンズイを、まな板の上でさばきながらコメントしていた “オロチんゆー” のYouTubeを家族が見ていて、それを聞きとめてゾッとした!オロチんゆー曰く、魚のゴンズイは背びれや胸びれに…

マートル from「ハリーポッターと炎のゴブレット」/ アンジェリカ from「シェークスピアを知ってるかい」

「ハリーポッターと炎のゴブレット」の登場人物で、ヴォルデモートがまだトムリドルの頃、分霊箱を作る時の犠牲者の1人となった「嘆きのマートル」 原作で描かれるマートルは、とても美しい女子学生だったそうだ。映画の方のキャラクターは、少しコミカル寄…

「帰り道は遠回りしたくなる」、、乃木坂46

今日(3/18)の話に入る前に、一昨日前の地震で被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。 3、11の時は、家の食器扉が開くが早いか、食器が次々前へ発射して、ガラスが割れる音は怖いわ、建物は揺れ続けるわで、生きた心地がしませんでしたが、今回はその記…

箒(ほうき)の話、、、「小さい魔女」「ハリポタ」etc

ドイツの児童文学者による「小さい魔女」という、昔から人気の児童書がある。主人公の小さい魔女(127歳でも、その世界では “ひよっこ” だそう)が、新しい箒と格闘する場面が印象的だ。箒と新しい乗り手とのちょっとした力比べみたい場面で、箒はずいぶん暴れ…

永遠の美を留める、、/「眠れる森の美女」「ルパン対奇人二面相」

物語「眠れる森の美女」に登場する魔法には、次のような解釈のものがある。美しい姫オーロラは、その類稀なる「美」ゆえに、魔法によって16歳の美をそのまま永遠に残されようとした。、、(頼んでもないのに?) この物語で皆がよく知る魔女マレフィセントは、…

シュールレアリスム、、ダリ /山田五郎さんのYouTube /「ルパン対奇人二面相」

数十年前、フランスのロスチャイルド家の夫人(ナディア)が、パリの元ダンサーから夫人になったという自伝を著し、来日してTV出演などされていた。明るくエネルギッシュで、とても前向きな方という印象だった。その自伝にも彼女の活力はみなぎっていて、当…

少女ムルーの恋の妄想世界!from「うたかたの島へようこそ」

現在放送中の「ルパン三世」part6の前回放送「うたかたの島へようこそ」では、少女ムルーによる恋の妄想ワールドが展開される。妄想と現実のパラレルワールドが同時展開というひと味違った嗜好が面白かった。 現実の方は、少女の妄想とは真逆の「おしごと」…

カルメンは悪女か?いい女か?

歌劇「カルメン」のラストシーンの演出では、カルメンはドン・ホセにもらった指輪を投げ返す。それで応えが分かったホセは、カルメンを短刀で刺し、自分をも刺して双方果てる、、ということになっている。 筋書きとしては、もちろんそれで間違いないのだが、…

塔の春、、祝「みんなのうた」60周年

明日3月5日夜、Eテレで「みんなのうた60フィナーレ〜」という特集があるのを知り、昨年「ルパン三世」テレビアニメ化50周年を迎えたように、「みんなのうた」も60年の歴史を紡いできたことを知った。モンキー・パンチ先生が「ルパン三世」を漫画に起こした時…

箱根彫刻の森美術館 開館式セレモニー

箱根にある「彫刻の森美術館」は、1969年に開館している。まだ幼かった私は、児童合唱団の一員として、セレモニーのお祝いの歌を歌いに、東京からマイクロバスで箱根まで。当日は、あいにくのドシャ降りで、バスから降りて館内に入るまでの間に、靴の中まで…