放映中のpart6次回予告を見た時、昔知っていた女医さんっていうので、「我が手に拳銃を」に出てきたあのステキな女(ひと)、リービアかと思ったら、今回は違うひと、ミレーヌ。
回想シーンで、傷ついた次元を介抱するところは、「国境は別れの顔」のモニカを思い出す、、。
つまり、次元はモテるひとなのよね!
今回のお宝「マルセイユの涙」は、結局、ミレーヌが次元を垣間見るための誘い水として仕掛けたものだった。
「インベーダー金庫は開いたか」での死期迫るキャサリンも、最期ひと目、次元に会いたくて、自ら仕掛けるんだよね〜。
次元って、なかなかの悲恋の人なんだけど、相手からもう一度会いたい って思われる、深く愛される人でもあるのね、、。納得!
ミレーヌの結婚式、、祝福の2人のすぐ裏で、次元が(ヴィランの)ジャッカルを仕留めるカッコいいシーン。この時のバックミュージックの選曲は、そう来たか〜って思った!場面のエグい対比に、逆に、メロディーが流れるように飄々と粛々として、とっても効果的でした♡
ちなみに次元回はね、最後に心持っていかれることが多いから、心得として、見る前にクールさを出来るだけ仕込んでおいた方がいいのよw
ルパンは、今回狙った獲物「マルセイユの涙」を、最後にミレーヌからあっさり手渡されるカッコウとなる。ここの2人の会話のシーンもステキだったネ。でもこの時点で、もう、フラグ立ったよね。
ルパンは、「このお宝は自分には用がないものだ」って思ってることが!
そしてその「涙」を次元に渡し、次元はそれを少し眺めてから海へ、、。
次元は、自分の写真を撃ち抜いたり、、いつもそういうラストが衝撃的なんだが、今回もやっぱりそう、、。
次元が納得ずくで選択した道だとは解っていても、見る方もツライよねー!
嗚呼!!
(全く別の話題の追記!)
先日のタモリ倶楽部のラスト、「ブリゲーム」団体戦の始まりに、「ルパン三世」のテーマ‘80 (part2で使用)が鳴った。
こんな時、ウキッとなるネ!
勝手に感じてることだが、「ルパン三世」と「タモリ倶楽部」は親和性高いと思うよw