日常の気づき
先頃放送のEテレ「世界サブカルチャー史 地政学ジャポニズム編1」を見て思ったことが今日のテーマ。 ちょっと真面目な文化論を!? この番組中、黒澤映画が海外でウケた為これからはその路線で、さらに「フジヤマ ゲイシャ」も織り込んで行こう と配給元が…
YouTube「しげ旅」は、世界各国の食や風物を単独で周って紹介する興味深い動画だ。声も聞き易く、画面も見易く綺麗なので、見れば行った気分になれて楽しんでいる。動画主のしげさんは(長旅の途中ということもあるが)、しょっちゅう、「洗濯・クリーニング・…
アニメや人形劇などで妖しい人物が登場することがある。彼らがその妖術を使うと、術をかけた側orかけられた側の目が妖しく光る! 作品でこういうシーンは、怖いもの見たさで面白いところではあるwその時、クリエイターは、妖術魔術使いの目の表現に「赤い目…
先のサッカーCLベスト8、マンC vsレアル戦の時、試合途中でマンCのペップ監督が、頭に手を当てて何やら戦力を練っているシーンがアップで抜かれた。百戦錬磨のあのペップでもこの局面では頭を悩ますんだなぁと、印象的だった。 『極上の塩試合』と称された…
家では子供の受験期に、私も悪ノリしてスタディサプリの世界史(村山先生)受講を一応全制覇したw オトナの受講も割とあるらしく、私の場合も、もともと地歴は好きだし試験を控えているわけで無し、今の感覚で世界をも一度知ってみたいという興味からだった。 …
朝食で気が向くと、パンなどにシナモンパウダーを振りかけることがある。 シナモンは素敵な器に入れ替えればいいのだろうが、貧乏性か、湿気を恐れてチャックの付いた小袋のまま使用しているwさてこの時、振りかけた後にチャックを閉めると茶色いシナモンの…
大河ドラマ「光る君へ」には、 ‘さわ’ という女子が登場し、主人公まひろ(紫式部)との2人のシーンが興味深く、今日はそれがテーマ。それぞれ従者をしたがえ、石山寺詣に出かけたまひろとさわは、偶然、寺で藤原道綱と出会う。道綱はまひろを気に入り夜這い…
6年前の秋、日本や東洋の美術品展示で有名な三井記念美術館(@日本橋)で開催された特別展「仏像の姿」を訪ねた時、大小の仏像が居並ぶ中、「不動明王半跏(はんか)像」という小さな仏像に魅せられた。不動明王といえばふつう憤怒(ふんぬ)の姿を想い起こされる…
(今日のテーマはかなり クセつよ で、このテの話題にはアレルギーのある方がいると思われるので、その場合は撤退下さいませ!) さて、推しのアーセナルの試合を見続けるうち、選手個々人の性質にも興味が湧き、ちょっとした趣味の九星気学から彼らを見ると面…
映画「サムソンとデリラ」の怪力の大男サムソンの力の秘密は、身体の毛髪(特に頭)によって天から受けるものという。ちょうど、門松や神社の依代(ヨリシロ)のように‼︎ 愛のもつれから、デリラ(女性)はサムソンが寝ている間に彼の毛を剃らせてしまい、一旦、力…
(昨年の)再放送番組、Eテレ「ハワイの暮らし 優しい時間」を見て楽しんだ。番組でずっと追いかけたクーパー夫妻。若い頃に男性の方はアメリカ・シカゴから、女性は日本・神奈川からそれぞれ、フラの精神に憧れて先ずは留学という形でハワイに移り住み、出会…
今日のテーマの前に、「CL抽選会」のこと 抽選の結果、推しのアーセナルのCLベスト8の相手は、FCバイエルン・ミュンヘンに! せっかくのCLなので、ここでプレミア同士のマンCは避けたいと思っていたので、もうどこでもいいやww 抽選会前の私の勝手な希望的…
閻魔大王(えんまだいおう)の持ち物で有名なものは「閻魔帳」。 これには人間の生前の悪事が全部書かれていて、死後、それを見られて裁かれる というあの恐ろしい帳面だ! この度(12月中旬)、境内(けいだい)の紅葉がギリイケルというので、東京世田谷にある九…
TVアニメ「SPY x FAMILY」は、今秋のクールも楽しく視聴中だ! 私は、ダントツで学校編が好き。アーニャを取り巻くベッキーやダミアンなどの級友とのやり取りが可愛くて、その回は数回リピートして視てしまう♡ 実はアーニャは同級生より、おそらく2歳ほど歳…
以前、会社勤務をしていた時のこと。 上司の、ある副部長さん(A氏とする)は、音楽、美術などの芸術に造詣が深い人だった。(会社自体はそういう関連ではないww) そのうち、A氏が辞令でオーストラリア勤務となり、赴任されて少し経ってから、部にお便りが来た…
中野京子さんをゲストに迎えた「山田五郎オトナの教養講座」のYouTube動画で語られた絵画「鉄道の駅」byウィリアム・フリス、、この駅は、くまのパディントンが降り立った駅で有名なあの「パディントン(@ロンドン)」らしい。 以前は、ロンドンやパリ、アメリ…
ショッピングモールの下りエスカレーターで、ちょうど私の前に、3〜4才の男の子がママと手を繋いで乗っていた。大人なら手すりにも手が置けるエスカレーターだが、幼児の背丈にとっては、緊張する大きな乗り物なのだ!途中でママが手を離す。男児はちょっと…
「無邪気」は、邪気が無いってことだから、普通はいい意味だよね。大人になってもこの心持ちは大切だ。でも〜 「無邪気な発言」となると、少し話が違ってくる。 場合によっては、周囲がグサっとくることがあるのだ! 実際、「何でも正直に言えばいいってもん…
育児最盛期のこと。子供が年子だったこともあり、身近な身内からかなり頻繁に、 「大変ねえ。(えらいわ〜)」と声をかけられた。 始めの数回は素直に受けていたが、あまりにも度重なり、その言葉の方がよっぽど重くなってきた! その頃の私は、結構、嬉々とし…