2023-01-01から1年間の記事一覧
アーセナルのエンブレムの大砲はインパクトがあるが、シェフィールドUのエンブレムの大きな2本の剣がクロスする意匠に目を引く。この剣は、シェフィールドの地場産業が刃物であることから来ているという。ガナーズ(gunners)の呼称もお馴染みのアーセナルは…
今時、何のチケットも、人気だと取るのが難しいとは聞いていたが、のろのろしているうちに座席が埋まる! こういうのは、いつもならハナから諦めてしまうのだが、、 12月に歌舞伎「流白浪燦星」(ルパン三世) の公演があるという情報を得ていたので、一般売り…
CL2戦目awayの今朝の試合、まずは、先発フル出場の冨安の活躍を讃えたい。 SBでの出場だが、今日もそれに留まらず有効なポジション取りとマルチぶりを発揮した♡ 前半早い時間で彼はシュートを放っていたので、なるほど、「なんなら臆せず点もとれ!」と、ア…
強い雨が降るアウェイのスタンフォード・ブリッジ スタジアム。 サポーター達のダウンコート姿も目に付く。今日は雨でさらに寒いはずだ。試合開始15分、アーセナルはPKを献上し、チェルシーは、新加入選手パーマーが決めて先制した。 実はここまでも、ヒヤッ…
イギリスの人気作家ジェフリー・アーチャーの作品は好きでほとんど読んでいると思うが、中でも「ロスノフスキ家の娘」は一番気に入った作品だ。 主人公のフロレンティナは、美しく聡明な女性だ。 その彼女の幼馴染みの男性、エドワードは後に弁護士となり、…
人生でこれまで何回か引っ越しをしたが、その度にやっぱり捨てられないものはCDの数々だ!だいぶ処分はしてきたが、まだひと荷物ある。 そんな中には、当時は売っていた細長いシングルCDも数枚含まれている。私は趣味が広い方だが、その根本は実は「音楽」…
アーセナル今季のサードユニは、地色がシックなグリーンで、ずっと気になっていた。最近は、試合のこととかをブログのテーマによく書いていることだし、私も1個くらい欲しくなって、息子が登録しているアーセナル公式から、一緒に購入の手引きをしてもらう…
定期的にブログという「書き物」をするようになってから、ずっと見ているこの番組「プレバト‼︎」も、見方がより身近になっている。今回の金秋戦のお題は、三大季語、雪月花の一つ、「月」。 フルポン村上さん曰く、お題としての「季語」は番組初とのこと。し…
リーグ戦でのマンチェスターシティー、ここを何とか倒したい というアーセナルの願いが実現した!16戦ぶりのことという。渾身、新選手の補強もしたアーセナルの苦労が、早くもひとまず報われたというものだ。いくらそんな強い相手でも、やってみなきゃわから…
小説「ロスノフスキ家の娘」は、イギリスの作家ジェフリー・アーチャー氏によるものだが、氏の経歴はバラエティーに富んでおり、作家であることはもちろん、途中で、英国下院議員になったり、刑務所に入ったこともあったりだ!アーチャー氏は転んでもただで…
いきなり前奏から、さりげなく、それでいてJAZZフィーリング全開のジャズヴォーカル曲がある。 女性ヴォーカリスト、ジュリー ロンドンが歌う ‘ I’ve got you under my skin ‘ は、数あるヴォーカル曲の中でも、私の思うイチ押しのもの。 明るいフィーリング…
先ずは、ホットな感動のまま、昨夜のボーンマス戦のことを!どんなスタメンなんだ?大丈夫かな? 色々な予想が乱高下する中迎えた対ボーンマス戦。終わってみればヘディング2つ、PK2つの0-4で勝った。 2点目のPK、キッカーはウーデゴール。彼が得点した試…
今日は、実用&思い込みを外す(はずす) 、軽い話題。チャーミーとかキュキュットとかでお馴染みの食器用洗剤。 最近は、食器洗い機と併用で常備して、主に鍋類を洗う時に使う人も多いと思う。 この洗剤の用途の欄は、まず「野菜、果物」から始まる。 次に「…
ウーデゴールの契約延長の公式動画では、彼自身の言葉で、アーセナル愛が熱く語られている。必見! 長期契約がされ、全グーナーにとって喜ばしい限り。 5〜6年前の青年期からキャプテンの今に至る、彼の顔の「出来上がり方」は目覚ましく、驚いている。 ウー…
ノースロンドンダービー、トッテナム=スパーズ(エンブレムが鳥)戦の前には、「チキンを食べて勝ちに行く」というゲン担ぎがあるらしいね。 この日、家では偶然、夕飯に鶏ささみのフライだった! 無意識下にも満を持して、22時を待ったのだが、、 スパーズは…
たまには、私が良かったと思うお店をご紹介してみましょう! 8月に、当ブログで映画「マイ・エレメント」の話をしたが、その映画館は六本木ヒルズの東宝シネマズだった。ここは激混みではなくてキレイだし気に入っているのだ。 この日は家族が出計らい、食事…
アーセナルのホームスタジアム、入りは満員のエミレーツ。いつものようにグーナーによる ‘ ノースロンドン フォーエバー ‘ の大合唱 にプラス、今日はCLのアンセムが響き渡る♡ELの時のあの音楽は渋くて、あれはあれで嫌いじゃないけど、いつも「吹雪の中…
まず最初に、先日の私の予想でノコル(&ピヨ)を疑ってごめんなさい。ニノにも! これが、浅い一気見の限界だった!懺悔。 ベキとノコルの親子(と呼ぶ)の信頼と愛情は厚かったんだね。 そして、最後、ノコルが優助(乃木)との遠距離通話で、初めて「兄さん」と…
この試合は、アーセナルに加入したGKラヤのデビュー戦となった。ラヤのお爺さん、孫の活躍を喜んだろうな!ラヤは、エヴァートンの急襲に備えゴールを守る♡アウェイのグディソンパークでは、2017年以降、アーセナルは勝ちが無いらしく、古参のグーナーになれ…
話題のTBSドラマ「VIVANT」は、今夜最終回を迎える。 このドラマは息子から「いいよ〜」と聞き、「でも、見るの出遅れたからなー」と思っていたが、家族がU-NEXTでの再生を見ているのに釣られて、結局ガッツリ一気見していた!バルカ国からの大脱走という大…
J リーグのサイトから応募していた、地元、川崎フロンターレの観戦チケット。クジ運はないし、諸事にまぎれて、応募していたことすらすっかり忘れていたら、多摩川クラシコの当選通知が♡ 多摩川クラシコとは、多摩川を挟んで互いに位置する川崎フロンターレ…
ドイツ・ヴォルフスブルクで行われたサッカー・日本代表vsドイツ戦での3点目、久保が浅野にパスする前の(久保の)首振りが話題になっている。 メッシやイニエスタがバルサの選手として活躍している頃、ある時TV中継を見ていて、解説者が、「バルサの選手達は…
ドイツ代表の対フランス戦を待たずしての監督解任劇には驚いた。 聞けば、このところのコロンビア戦他、ほぼ負け続きの末の対日本戦が決定打となったらしい。やはり他の国の戦績はそこまで知らないので、実は累積の振るわない事情があったのだね。 ドイツ国…
今、代表ウィークには世界各地で様々なマッチアップが繰り広げられている。 昨年のW杯での負けを挽回せん と挑むドイツを迎え撃つは、我が日本! 国際親善試合なれど、お互いに相手にして不足は無しという本気の戦いが早くから予想された、見応えある大一番…
後半終了間際まで長い間1ー1で拮抗した今試合。さあ、どう打破するか?70分過ぎあたりから、なにか新風を吹かせないとジワジワと雲行きがおかしくなってきた。 ここ迄まだ1ー1で、どちらもあと1点プラスで勝ち切りたい、、そんな状況だった。 耐えて76分…
徳川家康が江戸の地を切り拓いた頃から、ここはまず水運の街となった。 幕府を開いた後は代々、天下普請で各大名に費用と人足を出させて、市中に堀を巡らす。 江戸は広域が沼だったことや急激に人口も増えていったことから、土地の整備とともに、物資運搬、…
日本時間の昨夜半、今季CL(欧州サッカー:UEFAチャンピオンズリーグ)グループ分け抽選会が行われた。 念願かなって(久々の)CL出場のアーセナルは、おおかたの意見として「(勝ち抜けるには)悪くない」ところに入ったと言われる、グループB。 逆にそんなに言わ…
サッカー・プレミアリーグでは今季からスローインの時間厳罰化に伴い、開幕早々、アーセナルは結果的にそれがレッドにつながるという深傷を負ったため、このシーンは、グーナーたちの間でひとつ増えたストレスとなってしまっている今日この頃だ! スローイン…
フラムの選手達は、ラグビー選手みたいに分厚く、だが最初から動きもキビキビとすばしっこく厄介だった。言い換えれば、いいチームだ! きょうび、プレミアリーグの順位は、必ずしも強さの指標になってはいないようだ。対戦してみないとわからない! アーセ…
サッカー、プレミアリーグ・アーセナルのマルティネッリは2001年生まれ22歳(同年にサカもティンバーも) 。 ちょうど息子と同年代でもあり、特別にマークしてしまうwサッカー選手は、ピッチでは頼もしく見えるため、20代の選手は皆、実年齢より4〜5歳、大人に…