今日は、実用＆思い込みを外す(はずす) 、軽い話題。
チャーミーとかキュキュットとかでお馴染みの食器用洗剤。
最近は、食器洗い機と併用で常備して、主に鍋類を洗う時に使う人も多いと思う。
この洗剤の用途の欄は、まず「野菜、果物」から始まる。
次に「食器、調理用具用」だ。
このことは、私自身、TV番組で偶然知ったことだったw
野菜や果物を洗剤で洗うの？ と驚きだった！
水道に上水と下水があるように、洗剤にも使用前、使用後の区別があると勝手に思い込んでいた。そして食器用洗剤は、使用後に使うもの と決めていた。洗剤は洗剤なのに、、
生でいただく野菜などが万一汚れが目立つ場合は、こういう洗剤で洗ってからよくすすぐ というのは逆にアリなのだね！
野菜や手についているかもしれない身体に悪い菌類を放っておくより、ずっとマシなのだから。
大抵の場合は普段通り、野菜、果物は水洗いでＯＫとは思うが、一応知っておくと役立つ時があるかもしれない。
つまり、いざとなったら自信を持って食器用洗剤で洗っていい！ ということなのだ‼︎
さらに発展すると、あくまで害がない範囲で、物事には「転用してみる」という柔軟な発想があると、咄嗟の時に便利かもしれないね！
「思い込み」は、なかなかはずれることがないだけに、知るキッカケが必要だ。
なので、もし私みたいな人がいたら と思い、一助にどーぞ♡
