ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

サッカー、スローイン問題 情報収集発表!


サッカー・プレミアリーグでは今季からスローインの時間厳罰化に伴い、開幕早々、アーセナルは結果的にそれがレッドにつながるという深傷を負ったため、このシーンは、グーナーたちの間でひとつ増えたストレスとなってしまっている今日この頃だ!


スローインについての諸説(つぶやきも含めて)を、自分なりにかき集めてみたのでとりあえず共有することにするw


相手のファウルで得た権利の割には、ピッチ上ではこっちが10人という数的不利状態を作り出すシーンであること。

相手のファウルによるものなのに、投げ入れた人や受け手のミス(片方、あるいは両方)により、相手の得点源にさえなるというリスクを伴うこと。もちろんそれは、自分たちに有利にも展開できるので、吉凶相成す行為だということ。

結果、慎重になって立ちすくむことも
       ・・→ イエロー獲得!


中でも、どなたかの書き込みで「ホウ」と感心したのは、あの名プレイヤー・クライフが、かつてスローインについて語った説、
スローインは、どうせ一旦ボールがバックに渡るのだから、一番上手いプレイヤーが投げればよい」
と言ったもの。これは経験則からきた気づきだろうし、大物だけに説得力があり、合理的で一考の余地があるかと!

場所にもよるが、つまり、FWの点取り屋あたりが投げ入れとけばいい?
(裏を返せば、案外、ディフェンダーは投げてる場合じゃなく、その役回りは受け手なのか!?)


結局スローインとは、それ以上でも以下でもないシロモノなのかも知れん。
なので、そもそも時間をかけるという価値すら低いものかもしれない。
どうやら、そもそも論に行き着くようだ!
ともすると、発想の大転換となるかもね。
もちろん、従来、勝っている側が「策」として時間をかけていた場合は、それはそれでアリなのだよ。
何にせよ、ピッチ上では意味のある行動が重要だ!


繰り返すが、今季、その「策」としての遅延行為は「否」とされたわけなので、行動は自ずと絞られてくると思われるし、絞られた中でその何パターンかを練習しておけばいい ということになるね。

是非やりましょう!


以上が、即席情報集めによる私なりの分析でした!
まあ、たたき台のひとつにどうぞ。
ご清聴ありがとうございました♡