ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

サッカー・代表ウィークの大一番! ドイツvs日本代表戦

今、代表ウィークには世界各地で様々なマッチアップが繰り広げられている。
昨年のW杯での負けを挽回せん と挑むドイツを迎え撃つは、我が日本!
国際親善試合なれど、お互いに相手にして不足は無しという本気の戦いが早くから予想された、見応えある大一番と言えよう。

結果、日本勝利で終わってみて筆頭に挙げるべきは、トミこと冨安の大活躍だ。まずは彼を讃えたい♡
アーセナル所属の彼を常に応援中の家では、16番冨安の日本代表ユニを、TV脇に掛けて観戦していた!

そしてこの試合では、出場した日本の全選手が個々に輝き、一人一人挙げて讃えたいところだが、ダダ長くなるので我慢するw

そんな中、得点シーンで一番印象的なのはやはり1点目かな!?
これも冨安起点によるものだったが、パスを繋いだ最後、菅原がうまく持ち堪えてからの絶妙なクロス。伊東が上手く決めた。この2人の連携は、ゴールとほぼ並行な角度なもので、素早く、難易度が高く、感動的だった。
相手ザネによる同点の後、前半のうちに再び上田が得点し、1ー2で折り返せたことは、精神衛生上、良い。


1ー2のままの89分、またもドラマが‼︎
「フリックって何? (誰?じゃなくてw) 」
と言ってしまったことでお馴染みの浅野とフリック監督のマッチアップだ。
途中出場の浅野が突き放しの3点目を決めたことで、結果的にあのW杯に続き、奇しくもまた、彼が監督のトドメを刺すような形にー! 
なんだか、因縁だね〜w


また、記録すべきは、3点目(浅野)と4点目(田中碧)は両方とも、途中出場の久保のアシストによるということだ。特に浅野が流し込んだ3点目は、久保は自身でも決められそうなところを、チームのためにより確実な線を選択した。3、4点目、どちらのパスも落ち着いたちょうど良い加減のもので、彼は判断力も含め色々な点で上手くなっているし、偉かったね♡


かつてW杯でドイツが優勝した時は、下部組織もしっかりしているからだとか聞かされて、未来永劫ここを倒せる国があるだろうか? くらいに脅威的だったのだが、、わからないものだね。
この試合、スコアは1ー4と突き放し、堂々たる結果となった。この2国間で言えば、昨年以来、彼我の差が開いている感じだ。

また、全体を通して、期待通りワクワク感が止まらないものだった。
交替して出てくる選手も、皆いずれ劣らぬ楽しみな人ばかり!
ひょっとして、層が厚くなった!?
日本の各選手は、個々のクラブチームで着々と実力を積み重ねている最中だ。自分の強みは伸ばし、弱点は地道に研鑽を積んでいるのだろうね。

日本代表も頼もしくなったものだ。嬉しい限りである♡♡