ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

サッカー日本代表、対ドイツ戦(‘23 9/9) 追記


ドイツ代表の対フランス戦を待たずしての監督解任劇には驚いた。
聞けば、このところのコロンビア戦他、ほぼ負け続きの末の対日本戦が決定打となったらしい。やはり他の国の戦績はそこまで知らないので、実は累積の振るわない事情があったのだね。
ドイツ国内で様々な厳しい意見が飛び交う中には、「あんなのはドイツのサッカーではない!」というのもある。
他にも、日本だったらここまでのことを自信持って言えるかな? と思わせるような数々のプライド高い強い言葉を目にすると、これは国民性の違いなのか?優勝経験国のなせるワザか?など、あの慌てようも含めて、この現象を今、色々と興味深く見ている。


ところで、今回の日本との試合結果に、ドイツ含め世界の衝撃と反応が(私の)予想以上の大きさだったことに、少し意外(心外?)だった!
そこで、昨年のW杯日本対ドイツ戦についての自分のブログを読み返してみたら、なるほどあれは結構、綱渡りな試合だったようだ。(もう忘れてたw)
そういえば当時は、試合直後、再度試合したら勝敗は変わるかもとまで言われたっけ!

つまり、以後、多くの人は自国以外のチームの成長までは追ってないので、(今回)日本以外の人が受けた衝撃が大きかったのは、ムリもないのだねww


日本では、W杯以来も海外クラブで活躍する日本選手情報が逐次入ってきており、彼らがさらに力を付けてきていることはわかっていたので、今回、私など個人的には(勝つんじゃないか?と)実は楽しみにしていた♡
一方ドイツでは、もし、日本の情報はあの時のままフリーズし、さらに希望的観測をもってしたとすれば、「全額持ちで招聘しても、勝って自信を取り戻す」くらいのことを期待するのはあり得ることだった、、

つくづく、あの試合の前は、サポーターも含めた双方が「きっと勝つはずだ」と思って臨んだ戦いだったんだなぁ と振り返る!
結果、双方の今後にとって、有意義な試合となった。ご招待に感謝♡


フリック監督解任を受け、今、世界では、あの試合をあらためて(or 初めて)再生して見直したり研究したりしているのだろうw
海外でも、日本代表のサッカーを見てみたくなった人は、今晩の対トルコ戦を観ることだろうね。ただ、日本は既に、ドイツ戦とのメンバー大幅入れ替えを明言しているので、勝敗よりお試しの色濃い試合になるかもしれない。
でもやはり楽しみだ♡


最後に、、
アーセナルファンとしては、冨安のいいところのアピールは出来た一方で、ハヴァーツはどうなっちゃうのか? という、一点曇りの残る試合にもなってしまった。