エディ・エンケティア
闘魂をたたえているような眼差しが好きだった。
ゴール前で気の利いた動きを見せることも多々あり、風を変える可能性があって、エディのゴールへの執念や機転は魅力的だったなあ。
ただ、パフォーマンスに波があって出場機会が少なくなってしまった。もちろんファンもそのことが惜しくて、交代で出てきた時にはいつも祈るような気持ちだった。
移籍先のクリスタルパレスでは、ずっと出突っ張りになって持ち前の技を磨いていって欲しい。
フォレストからパレスに電撃移籍(レンタル)したキーパーのマットターナーも元アーセナル。ターナーはアメリカ代表の正キーパーとして、次回自国(共同)開催のW杯に向けて待ったなしと思っているので、エディ共々、パレスで是非頑張って欲しいよ♡
嗚呼、ラムズデールのこと
私がアーセナルを見始めた頃は、キーパー、ラムズデールだったので、その存在は、クラブに対する魅力の大きな一角だったのよ♡
ゴールポストをしっかり守るキーパーだけど、普段は陽気で愛嬌のある人柄、そしてあの笑顔に、み〜んなヤラれていた!
戦術に詳しくないので、あんなに止めまくっていたのに、なんでキーパーのラムちゃんを代えなければいけないのか解らなかった。聞けば、当時ほんの少しの差だったという。優勝争いに突入したフェーズだとそういう厳しさになるのか、、
サッカーなどのプロスポーツを応援する立場では、推しチームを作った場合、ファンは基本永続的になるので思い入れも生まれるし、チームを思う気持ちと、個々の選手を思う気持ちのバランスをとることが案外難しくなることがある と知った!むしろ、監督や選手達のような現場の戦士達とは、若干違うところかもしれないねw
まあ、こちらは身を削って戦っているわけでもないので、そのくらいの苦しさは甘んじて受けなければならない ということか? それが、せめて共に闘うということなのかもしれない!?
そんな風に自分を説得させつつ、移籍時の選手達の去就を眺めるのであった。
学校時代の仲間と職場時代の仲間のありようが若干違うのに似ているかもしれないな。ファンがチームに向き合うスタンスは前者のような感じで、だから、時に冷や水を浴びせられるような感覚に陥ることがあるのだw
そうだった、プロスポーツは特に、常在戦場なんだということを思い出す!(音楽の世界なんかは、相手と戦うというよりはハーモニーなのでね。私は基本、そっち側の人間なので、うっかりすると面食らうのだww)
エディやラムちゃん、、そしてネルソン 他、旅立った選手達へ、
アーセナルでの貴重な活躍と夢を与えてくれて、ありがとう♡
チームが今の位置にあるのは、確実にあなた達のパフォのおかげでもあります。
この先ではきっと、自分の夢も叶えてください♡♡