ルパン三世 & something

ルパンを語って、微笑みを届けたい  ルパンが好きな人も、これからの人も、たくさんルパンを楽しもう!

遊び心満載「ぼく達のパパは泥棒」

ルパン三世」partⅢのこの作品は、中でも指折りに気に入っている。スタッフも楽しみ喜んで作ったんだろうな、と想像させる箇所がたくさんある。

まずは、音響効果。1人目の「自分の子」出現で、ルパンが弱りながら歩く時の音楽。次元が子供2人連れて帰ってきた時、、など、心境とピッタリの音響を合わせてくれている。

声優さん達もノリノリだ。次元はルパンを制して子供に問い詰め、ママからのお手紙を読んだ後、声が裏返って楽しそう!また、銭形の動揺ぶり。次ゴに責められ「お願い、も〜うその言い方はやめて」と言うルパン。子供発覚とまでは行かずとも、このセリフに心当たりのある人もいるかもしれません!

作画班も遊んでいる。
不二子を捕らえ、銃を向ける警官達の中で、1人の警官だけは盾として手に持つのは、フライパン!不二子が宝石ケースを前にして、指で押す暗証番号は「4924」で、「欲不二」。
ルパンと背中の赤ちゃんは、目や口の表情が2人でシンクロしていて面白い。「マイアミ銀行襲撃記念日」の、ルパンと頭のタコの目の動きがシンクロしていたのを思い出す。同じ人が作画担当したのかなあ?さらに、この時の背中の赤ちゃんは、吐息やため息を発していて、小さくかわいい声がします。誰(声優)が、この声を兼任したのだろう?!

ルパンも次元も、子供達を楽しそうに頑張って面倒見ていたし、五ヱ門に出現した一番大きな男児に対しては、ゴエはハナから心当たりがなかったろうに、その子の頭を撫でたりよく可愛がっていた。みんな優しいね。

子供連れの強盗でも、構わず、銃、弾、斬鉄剣が乱舞したり、発破をかけたり、やることが派手だ。子供達も平気だし楽しそうで、嘘とは言え、さすがル次ゴの子供達だ!!