ルパン三世 & something

ルパンを語って、微笑みを届けたい  ルパンが好きな人も、これからの人も、たくさんルパンを楽しもう!

ルカ・モドリッチ  サッカーW杯 / ルカという名前 from「魔法使いの左手」


PK戦までもつれ込んだ日本対クロアチア戦の試合前、私は勝手に、延長2ー2、PKで勝つ!なんて希望混じりの予測をしていたが、ちょっとずつ違ってしまった。く〜、厳しいなあ。実際戦ってみて身に染みた。
戦術や配置研究も含め、やはり課題は色々あるのだろう。
ワールドカップって、当然のことながら最後に笑うのは1カ国のみで、他は勝ち進めば進むほど、負けた時の悔しさは倍増するから残酷だね。

でも今回、大会前の下馬評ではグループEは2強2弱、日本は2弱の方に数えられていた中、ドイツ・スペインに勝つ1位抜けの成果を上げた♡
だから、選手たちはあまり自己嫌悪に落ち込まないで、上を向いて実力を積み上げていってほしい。
今大会で、彼らから多くのことを学ばせてもらった。敬意とともにありがとう♡


実は、モドリッチに関して、いつか語ろうと思っていたことがある。
クロアチアに負けた今、その思いも乗せ、次戦以降のエールに代えて、モドリッチ讃歌をお届けする。


これまでのサッカーW杯で、モドリッチは特に印象深い人の一人だ。
前回、決勝戦まで駆け上るうちに、まるで「鶴の恩返し」の鶴「おつう」が、我が身(羽根)を削って織物を織るように、モドリッチの頰がみるみるほっそりなっていき、、反してプレーの鋭さは一層増していく、、という彼の献身の姿を見て感動し、応援した。

プレーの技術は今更言うまでもなく、タイトル的にはバロンドールも取っている天才の一人だ。今回の試合でも、その脅威と実力はやはり格別だったね。

荒くれ者も少なくない世界のサッカー選手たちの中で、モドリッチは、変なハナシも聞かない!それどころか、彼は成長段階、国情不安な中を生き抜いてきた苦労人でもある。貧しさの中から這い上がったサッカー選手は多いが、彼は、さらに違う意味の困難もくぐり抜けてきた人だった。
彼を見ると、私はそのことをよく思い出している。
モドリッチはこれまで、サッカーにおいても沢山の苦楽を経験して今日がある。その意味では、W杯や東京五輪で悔しさに涙した若い三笘や久保たちの先には、国境を超えた大先輩の姿があった、、。


モドリッチファーストネームは、ルカ。
キリスト教の聖人の名が冠されたサッカー選手は、割に多いと感じる。
ルカと言えば、私は「ルパン三世」part4「魔法使いの左手」の主人公が浮かぶ。
この作品は、手品師の卵のルカ少年が魔法の左手を活かしていく話なのだが、それで行くと、ルカ・モドリッチの方は、まさしく「魔法使いの足」だね。

“ ルカ” の名について書いた過去の文章を続けるので、一部、モドリッチの才能や存在に置き換えて、延長後半までお付き合い下さいませ♡

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キリスト教の知識があまりないので、“ルカ” をググってみた。
ルカとは、イエスキリストの教えを伝承した人、そして、自身が医者でもあり、画家でもあったという。
今でも ルカ は医者や画家の保護者とされているらしい。

ルパン三世 魔法使いの左手」で、その左手に天賦の才を見出されたルカは、師匠トニーから魔法のトリックレシピを託された。
医師も魔術師も、ある種、職人芸であることを思うと、この「魔術師の卵」の命名に、沢山の聖人の中から “ルカ” が選ばれたのは納得だ。


実存の方の、画家としてのルカは聖母マリアとイエスの絵を描き、伝道者としての彼は「イエスにとってのマリアの重要性」を書き残しているらしい。

「魔法使いの左手」の作中、不二子はいつに無く、利害関係だけでなく(w)、ルカの才能を買って一肌脱いでいる。
ルカにとっての聖母マリアの存在は、間違いなく不二子だっただろう。


+延長後PK!
最近の記事で、モドリッチは日本好きらしく、Jリーグに来るかも?
というのを見た。ぜひぜひ!