江戸時代の名奉行、大岡裁きで有名なものに「子争い」がある。
実の母とそうではない母が互いに、1人の男児を「自分の子だ」と言って争い、決着つかず、名奉行・大岡忠相が名裁きを下す という話。
「ならば、子供の手(腕)を2人の女性が片方ずつ同時に引っ張って取りなさい!」という指示。当然、子供は痛くて泣き叫ぶ。それを見て、実母は耐えられず手を離してしまう、、
裁きは、「手を離した方の母が本当の母だ」と下った。それが母の優しさだから♡
むか〜し、この話を初めて聞いた時、さすがは名裁きだと感心したものだ。
当時は多分、100%に近く共感していた。だが、歳を重ねて、世の中には女でも父性強めの人、男でも母性強めの人 など色々いることを知るようになると、「絶対、我が子を他人に渡すものか!」と頑張っちゃう母だっているかもしれない!? とも思うようになったww
要は、色々なタイプがあっていいのだね
、、みつを!?
(なお、この「子争い」の話は実話ではないとのことなので、ご安心を!)
さて話は飛んで、サッカースタジアムで観戦するサポーターの中には、推しのチームが劣勢で負け確定が予感された時、早々に場を離れてしまう(帰る)人も、まあまあいる!この状況に対して、サポーターなら最後まで見届ける(応援する)べきという声もある。
私の場合、監督も含めて選手達をどこか我が子のように、(母性で)見ているところがあり、だんだん試合の雲行きが怪しくなり、選手達の表情や姿に苦痛の色が見えて来ると、こちらも耐えられなくなってくることがある。なので、その場を離れてしまうサポーターのこと、非難はできないのよね〜w
愛の薄さではなくて、、心では泣いているのだ!
これは、母性と父性の違いのようにも感じられる。なので、見るのも辛いのに最後まで見ろ というのは、少しモラハラチックな感じさえするなあ。
もっとも、早く帰る人の中には、帰りの電車が混むから とか、明日早いから とか自己都合の人もいるかもだが、それでさえ、スポーツや趣味などへの自分の向き合い方の違いは人それぞれなので、個人の自由かな とは思う。
最近の(私の推しのサッカークラブ)アーセナルの試合は、勝ち点の積み上げが薄くなって、厳しい幕切れが多い。そうは言っても、現在リーグ首位の立ち位置であり、近年では追われる身は初めて。監督選手を始め、サポーターに至るまで、この波の乗り越え方が分からなくて右往左往、迷える子羊状態だ!これもウブな証拠かもしれないw
ATで同点に追いつかれてしまった直近のウルヴス戦の後、ピッチ上でちょっとした諍いがあったようだが、上述の意味から、私はやっぱり、とてもそんな選手達の姿を見ることができず、画面から離れてしまった。
それを意気地無しとかビビりとか言われるなら、「はい そうです」としか応えられないw 私はやはり、父性よりは母性強めのようなのだ‼︎ (←他人との比較ではなく、あくまで自分の中でね!)
先ごろ当ブログでアーセナルvsリーズ戦のことを書いた最後で、「アルテタ号の荒波航海に同船する!」と勇ましく宣言した私だが、実際、その事態に直面すると、早速船酔いが始まっているww
そんな私に、ダイアン津田の「長袖をください」ならぬ、
「酔い止めを ください!」