対戦が行われたウェンブリースタジアムでの表彰式。
金色のメダルを胸にかけたアーセナルの面々。
アルテタ監督の胸にもかけられている♡ ニコニコしてる！
アーセナルがPK戦を制し、銀色の盾(シールド)を、キャプテン・ウーデゴールが高々と上げる。そしてシールドはみんなの手から手に、、アルテタに！
真夜中に、目の覚めるいい光景だ。
「コミュニティ シールド」とは、イングランドサッカー協会主催のイングランドにおけるサッカー スーパーカップのことなのだとか。
プレミアリーグのシーズン開幕に先駆けて鬨の声を上げる景気づけ、お祭り的要素の強い試合という印象だ。
この表彰式をまともに見るのは初めてだったので、眠気も吹っ飛び、物珍しく拝見したww ずいぶん派手な演出で、これは、負けて脇で見る側は愉快ではなかろうから、やはり出来るものなら勝ちたいネ！
私は個人的にここ数日、睡眠のやりくりに失敗していたため、真夜なか視聴のこの試合中、何度か舟を漕ぐことに〜ww
なので、相手の先制シーンはちょうど見逃してしまった！
今回の審判は、早いうちからアルテタにまでイエローを出して、アーセナルにはアゲンストな審判だなあ と覚悟した！
ただ一方で、この主審にはパンクチュアルな側面もあったらしいw
0ー1のままの後半アディショナルタイム８分が、トーマスたち双方選手の怪我でさらに伸び、もうあと何分かわからなくなった。
「ああ、もうダメだ」「ここまでだ」と何度もつぶやいた101分、トロサールが同点弾を放つ。彼のシュートは見事なものの、相手選手にボールが当たったりしながらのラッキーも重なるのだ。
どうなっちゃってるの？？
でもこの時、PK戦、勝つんじゃないか という予感がしたネ！
そのPK戦、アーセナル1人目キッカーはウーデゴール。左足で蹴る姿がアップでアニメの止め絵のように印象に残る！彼は貴公子なれど意外にもやんちゃな感じで、ん〜いいねぇ！
そして結局、アーセナルは４人とも皆決めた！！
マンC側は、外したり、ラムちゃん止めたりで、トロが瀬戸際で試合を同点にした段階で、既にツキがアーセナル側に回っていたようだ。
まだ不完全なチームの出来に沈思黙考してしまうグーナーもいるようだが、私はサッカーを見る目がイマイチのお陰で気づかずに、ここは楽観的なお花畑となっているw まあそれは、気分上げ〜の当ブログの基本姿勢と合致するのでねww
試合内容は、マンCの個々人の技術が流石に高く、アーセナルは苦戦したが、失点１で収められたのは、DF陣がよく頑張ったんだと思う。それに、ラムズデールもよくセーブして頑張った。
私から見たMOMは、そんなラムちゃんにあげたい気持ちは山々だが、ほぼもう寝ようとしていた中、試合をevenにまで引き上げ、PKまでもしっかり決めたトロサールってことになるかな、やっぱり♡
長丁場のプレミアリーグがいよいよ開幕する。
途中、山谷あると思うが、粘り強く進化していって欲しい。
アーセナルよ、いつも楽しませてもらってありがとう♡♡
