ルパン三世 & something

大好きなルパン三世、他、色々なことを気ままに綴ってます♡

フォークとスプーンで、、ミートボールパスタ from ルパン三世 『カリオストロの城』

日本ではパスタをいただく際、お店などでフォークとスプーンが出されるところが多いが、世界的にはそちらの方が珍しいという。
では、何故日本では ‘ 珍しい ‘ 方が広まったのか?という謎を、Eテレ「チコちゃんに叱られる」で、日本洋食協会長の岩本忠さんが分かり易く解説した。

大きくは3つで、

①シチリア南部では昔からその食べ方(ショートパスタも多いことが一因)
②ゴッドファーザーの1シーンの影響
③ たらこスパゲッティ(パスタ店「壁の穴」の初代、成松シェフ考案)と、続くパスタブームの影響

これらは初めて知ったことばかりで興味深かった。
個人的に特に引っかかったのは、②。

岩本氏の説明では、ゴッドファーザーではほんの1シーンなので、そこまで影響があったかどうか? という問いも投げかけられたのだが、、


「ルパン三世」の人気作品『カリオストロの城』で、ルパンと次元がミートソーススパゲッティを美味しそうに食べる有名な1シーンがある。これが以降、結構な反響を呼び、コンビニでも商品化されたことがあるほどなのだ。
映画の影響恐るべし!?
作品中では、これが美味過ぎて、2人は一皿に盛られたそのミートボールスパを巡り取り合って、次元が勝つw

その時も、ルパンと次元はフォークとスプーンを持ってガッついているのだww


さて、くだんのゴッドファーザーのシーンはどこにあるかを『ゴッドファーザー』part 1とpart2から探し求めてみた!
すると、part 2の2/3を過ぎた辺りで、コルレオーネ家初代のヴィトーとその仲間2人が、ミートソーススパを食べながら談合するシーンが見つかった。ゴッドファーザーのドン、コルレオーネ家はシチリア出身なのは有名だが、part 2は特に初代の出世(?)物語でもあるので、ところどころにシチリア色も濃く、それは食のシーンにも反映されるのだった。
岩本氏ご指摘の①②が、両方満たされているというわけだ。


そして奇しくも、ルパン達もヴィトー達も次なる展開への談合で、フォークとスプーンを両手にパスタを食べるのだった。

日本でパスタの時に、フォークとスプーンが両方出される理由としては、おそらくご指摘のその全てが盛り立てたもの とは思うが、個人的には、ルパン作品のこともあって、「映画の影響」というのが見逃せない♡