仕事や家庭での一幕で、「やってらんねえ」って言いたくなることあるよね?
いやあるでしょう?生きてると!
「やってらんねえ」は、「ルパン三世」では、テレスペ「バイバイ・リバティー・危機一発!」でのルパンのセリフにある。この作品は大好きなので、以前にもたっぷり話したことがあるけれど、今回、このセリフを改めて撮って出ししてみた。
作中では、熟女イザベルの用心棒になっている五ヱ門に対して、酔いに任せて嫉妬混じりに、ルパンが何度も言い放っている。
次元に負ぶられ、なだめられながら、、。
対する五ヱ門は、何も言葉を発してないが、内心ドヤっているのが読んで取れるな!
私的には、こんなところも短く楽しめるシーンだ。
でもよく考えればこの時も、ル次ゴ3人中、一番オトナの対応をしているのは、次元なんだよね。
いつも人の「やってらんねえ」の「おもり」をしつつ、彼こそホントの「やってらんねえ」なワケで、それがもう習い性になってるようなんだ。
苦労性か、貧乏性か?!
このあとも、次元は機転とマグナムで、みんなを救い続けてる。
Thanks!
話を戻すと、
もしも「やってらんねえ」の気分になった時は、ルパンのこのシーンをちょっと思い出して、自分を慰めてみて、、
無敵の、あのルパンでもそんなことあるのだから。
私たちには、背負ってくれる次元がいないのが、辛いところなんだけどもねえ!