ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

「満点星」あれこれ

満点星と聞くと何を連想しますか?どう読みますか?


まずは、老舗(しにせ)洋食屋「グリル満点星(まんてんぼし)」を思い浮かべる方が多いかもしれませんね。


また、FMラジオの人気音楽番組「ジェットストリーム」のオープニングナレーション中、最も有名な部分

「満点の星をいただく果てしない光の海を、豊かに流れゆく風に心を開けば、煌く星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂(しじま)のなんと饒舌なことでしょう」

を思い出される方もおられるでしょう。

ちなみに、このナレーションの中で、「夜間飛行をお伴するパイロット」と称した名ナレーター、(故)城達也さんは、深夜帯に馴じむ落ち着いた美声で、the gentleman と言うにふさわしく、ファンも多い方でした♡


ところで、「満点星」を「どうだんつつじ」とか「どうだん」と読むこともあります。

夜を照らすあかり、、灯台 の脚部と、植物のドウダンツツジの枝分かれ具合が似ていることに、まずは由来。そのうちトウダイがドウダンに転じた。そして、「ドウダンツツジの花々は満点の星のようだ」という中国の故事に由来するそうです。
植物名は、西洋ではラテン語由来だったり、日本でも、思わぬ読み方に由来があったりと、知れば心豊かになる感じがステキですね。


まんてんぼし、どうだん、、
いずれにしても、「満点星」には、ロマンティックで豊かなイメージがあるようです♡

リュディガーを楽しむ! サッカー、ユーロ’24 ドイツ代表選手

欧州チャンピオンを決める、4年に一度のユーロ‘24が始まった。今回の開催地はドイツだ。
記憶に新しい方も多いと思うが、このところのドイツは、ワールドカップも2度連続でグーループリーグ敗退などと、優勝経験すらあるサッカー王国としては大きい大会での不振が続いていたので、このユーロにかける意気込みは強い!


先のカタールW杯で日本とドイツは同じグループE、しかも初戦の相手。日本はこれに勝ち、気炎を吐いたのは記憶に新しいところだ。
この試合で、右サイドを駆け上がる浅野とリュディガー!
リュディガーは、煽るような走り方で少し先を走ったことが、少々物議を醸したものだ。だが後半、煽られたその浅野が、GKノイアーゴールポストの間隙をつく高難度シュートを決め勝利、同試合のうちで、きっちりサッカーでお返し弾を見舞う形となった。ドイツが敗退後、逆にリュディガーは世界から煽られることに!海外では、「あの走り方でそのまま空港まで走って帰国する」という露骨な風刺(漫画)動画まで作られて、、。また、特に自国民からはしっかりお灸を据えられたw


さて、そのW杯では日本はE組首位突破というお祝いムードもあってそれどころでは無く、(日本では)そのことにあまりこだわらないのが大勢だったw
私なんかはむしろ、以後、リュディガーという人が気に留まるようになっていた!


先頃の欧州CLでも彼はレアルマドリードで出場。この人、ここにいた!
そして、この度のユーロ開幕戦では、ドイツ快勝中の試合後半、相手スコットランドに、なんとリュディガーの鋭いヘディングオウンゴールで1点献上することに!クリーンシートが破られ、ノイアーと2人共、勝っててもブスッ‼︎ この時のリュディガーの表情は、W杯時、日本に負けた時と同じ、いつか見た顔‼︎ (しかしマイブームで今、得点シーンとしてのヘディングに関心が高く、その点からは、あらまほしきゴールだったなあw)

試合は5−1とドイツ快勝でOGは大過なかったので話せるのだが(w)、こうも笑かしてくれるとやはり、リュディガー本人を少し深掘りしたくなってきた!何か憎めない愛嬌のようなものが感じられて、この人にはきっと数秘3があるに違いない!という直感が働いたのだww
ただの遊び心から、[過去、現在、未来]の3つの数秘(占術の一種!)を出してみたら、やっぱり「3」があった‼︎
3の性質を簡単に言うと、(良くも悪くも)無邪気で子供っぽいところがあるが、人気者。
「あの煽り走りは煽りではない」という意見もあるが、私見ではあれはやはり煽りで、だが、「ガキっぽく面白がりたい」という小中学生みたいな感覚に近く、きっと、特段悪気は無いものだ!だが悪ノリの危険あり‼︎
(大人げない!傷つく人もいるでしょう?などの異論は当然認めますww)


人気もあって、子供っぽさが独創性とかに良く発展すれば、ジダンロナウジーニョ、メッシ、クリロナ、ジャカ、ハーランドなんかも、そうなんだよ!
日本代表では、守田を挙げておくネ‼︎
架空だが、ルパンにもその匂いがするww

どうやら私は、サッカー周りの興味の方が強くてサッカーを見ている感じねw
当然、非難も認めます♡
これからも、リュディガーには豪快なプレーと同時にオモロさも期待しちゃって、ユーロのゆくえを追うことになるだろう‼︎

「終わったんだ」  from ハリポタ「秘密の部屋」映画版

ハリーポッター映画版2作目「秘密の部屋」日本語翻訳バージョンをベースに、ここから綴っていく。

〈ネタバレあり〉

ダンブルドアの不死鳥フォークスの「癒しの涙」によって、大蛇バジリスクの死に至る毒が消され、無事生還するハリー。本作の最も感動的なシーンだ。
この時、ジニーに向かって言うセリフが私は気に入っている!

「安心して、ジニー。終わったんだ。あれは記憶だったんだ。」
(英語では、、‘It’s all right ,Ginny. It’s over. It’s just a memory.’ )

この中でも特にこの一言、
「終わったんだ」
キラキラした目で微笑みながら、高い声で明るく言い切るその響きが印象的だ♡ このシチュエーションでこんな前向きな言葉がスッと出てくるのは、勇気がある証拠だ!さすがグリフィンドール生‼︎
このセリフは、ジニーに対してのみならず視ている我々に対しても、元気づけてくれる強さがある♡


話は少し飛ぶが、過去のイヤなことがよみがえっては今を邪魔しにくる、、そんな不愉快な経験がある時は、目を輝かせて言うハリーの「このセリフと声の響き」をセットで頭に入れておくと便利だと思う。きっと、前へ進めるだろう!
思い出し癖で自ら逆噴射する傾向のある方にはオススメだ‼︎
キッパリとハリーに言ってもらいましょう。
「終わったんだ!」


本作は役者ハリーの成長期&変声期と早くも重なったため、英語版ではハリーの声は既に低めになっており、日本語版とは印象が若干違ってくる。
子供を扱った連続シリーズではあるあるかもしれないね。
なので英語版では、ジニーを守るハリー、ヴォルデモートやマルフォイ父と堂々と対峙し主張するハリー、、と、むしろ安定感は高くなっている。


一方で、ハリーの顔にはまだ幼さが残るため、日本語バージョンでは前作と同じ声優さんでも全く違和感はないのだ。
既述のオススメ標語として頭に叩き込んでおくならば、日本語バージョンの方がストレートに効き目があるかな!?(←私見)


なお、原作本の方では、不死鳥フォークスの登場の順番が前後していたりして、’ It’s over. ‘ の明確な箇所はないようなので、映画版で得られる特典だということを付け加えておく。


映画のハリポタシリーズでは、この2作目は英語版と翻訳版(日本語)で聞く時のハリーのイメージが最も異なるので、それぞれに2倍楽しめると思う。
そんな不思議な2作目でもある。

ハーレーダビッドソンレース、長瀬智也さん颯爽登場!

日テレニュース記事(映像付)で、長瀬智也さんの近況を知る!

芸能界を去ってから、取材などは断っていたそうだが、この度のハーレーダビッドソンレースの出場では取材をOKしてくれた。
彼の晴れ晴れとした表情に、充実した近況が伺える。


レース出場とは言っても、プロレーサーを目指しているわけでなし、順位どうこうよりも、演技や歌の表現に似て、自分が思い通り走れたかどうかが大切 
と、彼は言う。

さらに、
「何よりも、仲間も自分も皆無事に帰ってきて、ハグする瞬間は、もうやめられないですよね」
というコメントに、長瀬さんらしい優しさを見る♡


当ブログではかつて、「ルパンファミリーを有名人で例えると、、」というテーマで、「次元大介長瀬智也さん」と書いたことがあるが、こういう映像を見ると、やっぱりね!という審美眼の自負も乗っけたいw
ハーレーにまたがる長瀬さんは、風貌も性質も、より次元味が増してきて、一層確信を深めている‼︎
それこそ、実年齢どうこうよりも、魂のカッコよさとでも言いましょうか!?



長瀬さんの表情、一挙手一投足が感じよくてカッコよくて、レースの前後でも、その場の関係者など周囲の皆んな(ほとんどが男性の現場!)が、彼を見つめ愛でている!
華があるもんね♡
スポーツ選手なんかもそうなように、男も惚れる男 というのがホンモノのカッコよさで、、自然、女子もついてくる というわけで、、
(この論理は、男女を逆にした場合よりも信ぴょう性が高いのが不思議だww)

長瀬さんは、もともと多くの資質に恵まれたスターなので、即、全てを真似できるわけでもないけれど、一部でもお手本にしたい歳の重ね方なのであ〜る!

妖しく光る赤い目!作品中の妖術使い

アニメや人形劇などで妖しい人物が登場することがある。彼らがその妖術を使うと、術をかけた側orかけられた側の目が妖しく光る!
作品でこういうシーンは、怖いもの見たさで面白いところではあるw

その時、クリエイターは、妖術魔術使いの目の表現に「赤い目」を採用することが多い印象だ。
思い浮かぶものを挙げてみると、、

・ディズニーアニメ「アラジン」のジャファーに術をかけられた時の王様の目
・「人形劇三国志」で道士・左慈が妖術を使う時に光る目

・「ルパン三世」のテレスペ「血の刻印〜永遠のmermaid 〜」で最後の氷室の赤い瞳
・part2「ルパンを呼ぶ悪魔の鐘の音」の尼僧ラビーナの赤茶色の目と、術をかけられ腑抜けになった次元・五ヱ門のピンクの目!
・part2「悪魔がルパンを招くとき」の人形ヒプノティパペットが催眠術を発動する時の赤く光る目
、、etc


これらの赤い目は、「高揚して血走ったまなこ」の赤い血に通じるものがあるのだろうね。


けれど、次なる怖い目の表現としては、血の気も失せた「全体が緑の目」というのもある!
作品では、こちらも結構見かけることがある。

ただ、緑については、‘グリーンアイズ‘ という魅惑的な目のこともあるので念のためww
そう言えば、アーセナルのキャプテン、ウーデゴールは綺麗なブルーグリーンアイズですね!
(急にムリクリ寄せた感がスゴイけどww)
この場合も、違った意味でやはり危険だ‼︎


ともあれ、心を惑わす光を放つ目には、
皆さまどうぞお気をつけあそばせ♡

アーセナルキャプテン ウーデゴールの思いやりと発信力

今季、CL8強でバイエルン戦に敗れた後、ある意味、ファン達も気落ちした。その直後のリーグ戦(ウルブス戦)の試合を迎える前が、私たちの情緒は最も乱高下していたように思うww
グーナーにはお分かりいただけるハズ!

私たちはまだしも、選手達は大丈夫なのか?とか、身体は復活しているのか?とか、リーグ戦に悪影響を及ぼしたらマズイ とか、色々な思いが順繰りに錯綜し、ストレスフルだった‼︎


そんな中、選手達は意外と元気に試合を進め、ともあれ一安心。
そしてアディショナルタイムに、ウーデゴールが決定打の追加点を決めた後、彼は確実に意識的に、カメラに向かってチャーミングなポーズを決めて見せた♡ トロサールの眼鏡を模して、片眼鏡でおどけて覗くアレね!
あれはフォトジェニック的にも「イケテル」ショットではあったが、それ以上に、私たちの心を緩めてくれる効果があった。
「彼ら、復活してる♡」 と。
ウーデゴールにしてみれば、
「僕(& 僕たち)は、大丈夫!」
というメッセージを、カメラの向こうのファンに届けたと思った。

こっちは、ピッチ上で動いているわけでもないくせに、あの頃、気も細まり、勝手に身を固くしたり心を強張らせたりしていたからねえww
その思いやりが嬉しかったし、メッセージは、ちゃんと届いたよ!


「僕は、キャプテンとしてお手本になるように、正しく行動することを心がけている」的なウーデゴールの発言を、流れてくるXで読んだ。
その精神の一環なのか、キャプテンとしてのファンへの発信を忘れていない。その裏に透けて見える、ファンへの思いやり♡
‘いじらしさ‘ さえ感じる!

ウーデは、今季の試合中、疲労が溜まっても、誰より最後までプレスをかけに走り回る姿を何度見たことか。
ある時は、ハヴァーツにPKを蹴らせる判断をし、彼が馴染むのを早めさせたり、また他にも、仲間思いの行動を多く見かけた。

心身に亘ってキャプテンの行動を怠らないウーデゴールの実行力に、何度も頭の下がる思いがした。


シーズンが終わり、あれこれ思い出す今、代表的となった彼のあのショットを色々な媒体で見かけるたびに、ただカッコいいだけでは済まされないものを感じている。
「あの日のあの状況下のアレなのだ」ということを、苦楽を共にしていたファン達だけは知っているだけに、絶好調時の勢いから出たものではないだけに、その優しさが心に沁みるのだった♡

優しさに裏打ちされたカッコよさこそが、ホンモノのカッコよさなのね‼︎

ありがとう♡増山江威子さん 「ルパン三世」峰不二子役声優

ルパン三世峰不二子役の声優を、長い間演じられた増山江威子さんの訃報に接し、心からお悔やみ申し上げます。
不二子役を請け負った責任感は、相当なものだったろうと想像します。


「ルッパ〜ン」
艶やかで張りのあるあの声に元気づけられ魅了されたのは、ルパンだけではありませんでした♡

「待ち焦がれてたぜ〜!」
なんて、天国で第一声、山田ルパンが声がけするかもしれません。


♪ラヴ・スコール♪ の歌声が、私の頭の中では心地よく響いています。


増山さんは、峰不二子バカボンママ、、etc
憧れの女性の七色を演じ分ける方でもありました。

増山江威子さん、素敵な声と夢を届けて下さって、ありがとうございました♡♡

どうぞ安らかに、、