ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

サッカー アーセナル、アメリカツアー初戦 対MLSオールスター戦

まずは、大枚で沢山、補強叶ったアーセナルの始動に、エールを送る♡
プレミアの強豪他クラブに比してアーセナルはビンボーだって、私はずっと聞かされてたので、そんな中、どうやりくりするのだろうと、この移籍シーズンはもう一つ余分にストレスを背負い、勝手に心配していたのだが、何故かどこかにそんなおカネがあったのね!
家計くらいの小さな中での(堅実な?!)やりくりしか知らない私には、投資とも見える様な昨今の移籍市場のダイナミックさとカラクリは、さっぱりわからないなーw
ともあれ、アルテタ監督や幹部が必要と思う選手達が取れたのだから、それが可能だったということなのだネ。
どうやらこの件においては、凡人が小さい考えで小さくまとまらせるのは危険ってことねw
まずは、めでたしめでたしということで、単純に喜ぶのみ♡


さて、ライス、ハヴァーツ、ティンバー等の新生メンバーも携えて、プレシーズンのアメリカツアーが始まった。
この試合でのアーセナルの5得点の内容を記しておくと、、
(サカから)ジェズスのチップシュート、(これもサカから)トロサールの落ち着いた鋭いシュート、ジョルジーニョのホップしてPK!、(ウーデから)マルティネッリが走ってシュート、そして新加入ハヴァーツは(マルキーニョスからの)トラップシュート!
相手のMLSは即席チームとは言え、アーセナルは躍動し、何より久々に彼らのサッカーが見れて嬉しかった♡


個人的には、あらためて、トロサールのシュートの落ち着きと自信、確実さに感心した。右にずらして確実にシュートコースを見つけて蹴る、その一連の動きが早い!
彼はアーセナルへの移籍の際に、「どこのポジションでも言われた所で頑張るが、ストライカーの後ろの位置が特に得意」と宣言していたのが印象的で頼もしかった。
日本では謙遜の美学からか、自らをあまり宣伝しないというのが処世術っぽいところがあって、私も長年、どちらかと言えばそっちのタイプで生きてきた感があるのだが、実は、他人に対しては、自分の長所ははっきり伝えて欲しいと思っているし、私はいつも、それを自慢と捉えるより、まずは素直に受け止めている!なぜって、忙しい情報社会なので、あらかじめ言っておいてもらった方が、時間の無駄が省けるのよネ。このことは、作品等ではネタバレもOKで、むしろ見どころを知って味わいたいタイプであるのに、ちょっと似ているw
なので、あの時のトロの抱負は、私にはスッキリわかり易くて、既に実績のある選手なんだし、あのような確たる自己分析はあっていい と、一段と好感度upだったのだ!
アルテタもそれをちゃんと留意していて、全体が整ってきたので、今後は今回みたいにインサイドでも彼を使っていくかもしれないね。


家では加えて、この試合では、ティンバーの動きに目を見張り、一番話題になっていた♡
さらに、アーセナルは若手が多いだけに、元からいた選手達もいつ誰が覚醒してくれてもいいんだよ という期待を私は持っている!


最後に、我らが冨安もピッチでまた見れるようになったし、ラムちゃんの安定の陽気な姿も見れて良かったことを記しておく♡

P.S.
懸念されたアウェイの新ユニは、動きのあるピッチ上ではハッキリと明るく映り、案外悪くなかったです。
こちらが勝ってる時は、相手にとっては警戒色みたいで、一層脅威に映るかもしれないよ!