ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

逃げ切り勝利!ノーロンダービー トッテナムvsアーセナル戦

アーセナルのファンはこぞって鶏肉を食べ、満を持して臨んだノースロンドンダービー!舞台はアウェイのトッテナム・ホットスパースタジアムだ。

開始15分、サカのコーナーキックが相手トッテナムオウンゴールとなり、アーセナルが先制。試合は、アーセナルにツキがあったり波に乗ったりと、概ね視界は良好だ!
27分、ハヴァーツからサカへ絶妙なパス。そこからサカのシュートに向けての一連の流れは、素晴らしき哉‼︎ 右足から利き足の左へと持ち変える間も、相手DFは右往左往と翻弄され、キーパーも防ぐことが不可能なボールを蹴り込んで、決めたー♡
(実は、今日、ココが見出しになる筈だった。折り返すまでは、、)
38分、セットプレーからハヴァーツが頭に合わせ3点目。セットプレーのハヴァさんゴールは割りに珍しい!? 勿論、welcomeだ♡
前半で0ー3と、およそノーロンでは予期されない望ましい展開だ。今日は大丈夫!?と前向きに構えていたが、、

後半、GKラヤのミスキックで失点してから戦況は一進一退。
まだ勝ってるのに何故だろう?焦るのはこっちの方という雲行きは、割りに合わんw
PK献上で相手ソンフンミンが決めてからはもう生きた心地がしない。
失点時のミスはあっても、今日も全員でよく頑張ってやれているだけに、わからないものだねぇ!

筋金入りのグーナーからは外れるかもだが、ダービー自体の勝敗はもとより、リーグ戦争いの皮算用の方がやっぱり頭をよぎってしまう!こんなことで上手の手から水が漏れては、困る。
やっと鳴った終了の笛と共に、仰向けになり、しばし放心状態に‼︎
久々に「心臓に来る」ような試合となったw それほどに、2−3からの時間帯は苦しかったなあ。
勝ち抜けて良かった。
望みが繋がって良かった♡
ちなみに勝利によって、ダービーの方もSt Totteringham’s Day となり、現地スタジアムでグーナー達が嬉しそうにこの幕を掲げた♡


プレミアリーグの最終盤、上位三つ巴の一角、リヴァプールが直近で負けたり分けたりの状況下、いよいよ、アーセナルとマンC一騎打ちに、ほぼ突入した。さすがにCLベスト8まで勝ち残った2クラブである!スリリングな戦いにヒリヒリが続くが、この当事者であることはとても幸運なことだ!

自分達が一つ一つ勝ち進めて行くのみ。
COYG‼︎


鎮静効果におまけの話!]
今日3点目をヘディングで決めたハヴァーツ。
彼のショート動画が上がってきたので覗いたところ、彼の祖父はドイツサッカーの(何かの)会長とかいうことで、サッカー選手は貧困のファベーラ地区から上がってきた人などもいる中で、彼の場合はかなり環境が安定してたようだね。もちろん実力の世界なので、それは彼の才能だけど。
彼のチャント ‘ waka waka ‘ は、日本人的には若様の「若 若」にも通じて面白い!
彼はどことなくプライドありそうだし、「若」に見えなくもない!?

前回のチェルシー戦の時、前半と後半で彼のシュート意識が変わった件について、「ハーフタイムに喝入れられたのかな?」というつぶやきを多く見た。
一般論として、こういう時、プライド高めの人(大人or子供)に対してはどういう声がけが効くのだろう?とマジに思った。育児経験からして、遅まきながらそういうところにとても興味を持ってしまうww
ともあれ、ハヴァーツへの声がけは成功していたね!

監督業って、それを考えただけでも大変だ。
アルテタ、ご苦労様♡