最近のスポニチアネックスのネット記事に、タレントの石塚英彦さんが食材を頭や顔に乗せた時のご難エピソードが載っていて、タイトルに惹かれ開いてみた。
それによると石塚さんは、ロケでタコを頭に乗せた時はセーフだったが、伊勢エビを顔に乗せたら足や尻尾が鼻にまで侵入、シャレにならなくて収録もお蔵入りとなった とあった。
私はこれに、映画「パイレーツ オブ カリビアン」のデイビィ・ジョーンズを連想してしまった。家で私は、ジョーンズのことをいつもタコ人間と呼んでいるのだが、実はイカ説が有力のようだ。どっちなの?!
ともあれ、あのジョーンズが、海軍将校の顔の穴という穴に、足を入れていくあの有名なシーンは、ショッキングだよね!
頭にタコと言えば、「ルパン三世」のpart2「マイアミ銀行襲撃記念日」を思い出す。本作は、まず、銀行頭取がルパンに盗みを依頼!色々あってオチは結果オーライ?なのだが、この頭取のキャラは憎めなくて、「ルパン三世」らしくて軽く楽しく大好きな作品だ。
本作の初っ端に、銭形が頭に小さなタコを(もちろん偶然に)乗せて登場する。
この時のゼニとタコの目の動きがシンクロしていて、とても可愛い。
と、こちらは微笑ましいのだが、、
アニメならOKだが、特に、フツーの人なら冗談でも、生きたタコやイカ、エビを頭や顔に乗せるのは、止めといた方がいいと思いますネ!
海洋生物を侮らないで!念の為w