今、サッカー界では、クラブチームの選手の移籍が話題になっている。
推しのアーセナルについてはヤキモキ見守っている最中。
私は、個々の選手の特徴まで詳しく知るわけではないので、「どうかよろしく頼みまっせ!」という感じだw
ただ、ここに来て、老婆心ながらちょっと心配なのは、出るだけ出て行って、入って来ない なんてことないでしょうね ってこと!
卑近な例で申し訳ないが、エレクトーンを習っていた時の話。
エピソード①
音色は、当時の機種はレバー式で、オンオフは上下に上げ下げする方法。
先生の所で、小学生とかの小さい子が弾いている時、途中で音色を変えたい場合、例えば、「フルートに変えてバイオリンで」とか先生が指示すると、生徒は言われた通りの順番で、一旦フルートのレバーをoffにしてしまい、一瞬「無音」になってしまうことがよくあった。
「入れてから外すって、いつも言ってるでしょ!」って、先生が苦笑い。
またやっちゃった と生徒はニヤニヤ!!
これは私もやっちゃったことがある気がするw
エピソード②
昇級試験での即興演奏の心得として、もし手が止まってしまった場合は、「代わりに口で歌え!音楽を止めるな!」というのが先生のお達しだった。
たとえ手が止まっても、音楽の心は続いてますよアピールはせよ!ということか? それで合格できるかどうかはさておきww
それに、いざとなったらそういう度胸と愛嬌は大切なような気もする。
エピソード①②で共通して大切なのは、それほどに、意図しない「無音」は音楽ではダメということだ。
(もちろん、意図的な「間」としての無音は良いが、この話とは違うよ!)
というように、サッカー選手の去就も、入れてから出すというタイミングは間違えないようにね。
なんだか難航してるようなので心配になっちゃった。
無音はダメよ!
追記)
ただし、高くても早く先に買え と言う意味ではないよw