後半終了間際の86分、そこまでストレスMAX だった1ー1の均衡を破り、ハヴァーツが決勝点を決めた。力強いヘディングだ。
ハヴァーツが吠える!アルテタもラムズデールも、咆哮のアップが抜かれる‼︎
アシストはベンホワイト。
前半のアディショナルタイム、今日のキーパー・ラムズデールがやらかしてしまい、同点にされる。
遡って19分、鮮やかなヘッドで先制点を挙げてくれたのはライス。
アシストはベンホワイト。
この時は、今日も次々と得点を積み重ねることを夢見始めていた、、
今日は「結果オーライ」ということで、趣向を変え‘遡り記録’を試みたw
それほどまでに、決勝点が嬉しかったということだ!
ラムちゃんは失点はしたものの、ビッグセーブを2発ほど魅せていた。
もし1ー1のまま終了してしまうとしたら、全グーナーにとって後味が悪く、ここからの試合は勝たなければならないというのはもちろんのこと、なんとしてもラムちゃんを救わなければならないという負荷もかかり続けていたのだった。キーパーとしていきなりの出場なので、誰もラムちゃんを責められないし、責めたくはないのだ。
それは皆が耐えなければならない修行だった。
ハヴァーツの頭による渾身のゴールには、ハヴァーツだけでなく皆んなのそんな思いも乗っていたかもしれないね♡
今日のアーセナルの得点は2つとも、待たされた挙句のゴールという印象が強い。それほどに、ずっと主導権は握っていた。だが、相手ブレントフォードの集中と守りは堅く、最後の一発がなかなか決まらずに焦らされた。
ラムズデールの2発のセーブも裏を返せば、ブレントフォードの攻撃が油断ならなかったということか!?
そんな中、今日のゴールは2つとも奇しくもヘディングだ!
そして、そのヘディングを産んだアシストは2つとも、ベンホワイトによる冷静で絶妙なクロスだったということを讃えておきたい♡
これにてアーセナルは暫定首位、8連勝!
ホームエミレーツでの粘り強い‘勝ち’を、そのまま次なるCL、ポルト戦に先ずは繋げたい。
COYG♡