ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

運命の一戦はスコアレスドロー! マンC vs アーセナル戦

両者守備堅く、緊張感張り詰める一戦。
ボール保持率はシティの方が高かったため、アーセナルの方がより神経を擦り減らしたか!? シティ相手のアウェイなら、それも織り込み済みだ!
アーセナルは全員でよく耐えたとも言える。その分、得点のチャンスが減ったのは残念なところ。怪我明けのマルティネッリがスタメンではなかったのは痛かったなあ。まあ、怪我のことを言い出せば、シティの方も色々あるのだろうが、、

後半65分、トミー(冨安)とトーマスを投入する時のピッチサイドの絵面は、これにハヴァーツを加えれば、いつか見た光景だ!
あの対シティ戦では、その3人+マルティネッリで仕留めたのだった♡
頼もしいあの絵は好きで、いまだに3枚ほどスクショが残してある。
2人の投入で、アーセナルは守備が一層堅くなり安定度は増した。
さらにトロサール投入では掻き回してもらいたいと思ったが、、敵もさる者であった!


TV番組「プレバト‼︎ 」の俳句コーナーで、「季語の力を信じて、季語に預けなさい」ということを先生がよくおっしゃるが、今日の試合で、ウーデゴールへ通るパスを見ていて、そんな言葉が頭に浮かんだw
ラヤなどから、スゴイところを通してウーデゴールにボールが出たりするのを見て、皆んなウーデの力を信じているんだなあ と感じたのだった!
キャプテン・ウーデは、なるほど季語なのか!?
なんせウーデゴールは、シティのペップ監督も一目置くと聞いている天才ですからね♡ 今日も天才すぎて、彼の繰り出すパスに呼吸が合わせられない時が何回かあって、私は苦笑していたww
今日も今日とて、彼は守備にも人一倍貢献した♡


試合は、両者譲らずのドローという結果に。
アウェイだからと言って、まあいいかというわけではなく、ガナーズは特に、そしてグーナーも、今日は「勝つ」つもりでいたので、ちょっと残念ではある。
試合後ピッチ上で早速、ペップ監督はグリーリッシュに何かご指導。実戦直後の、鉄は熱いうちに打て か!? まるで公開説教みたいに見えたが、ああいうなりふり構わない(見栄張らない)姿勢に、強さの理由を見る。彼らは、あれで鍛えられている。

シティとは、なんだか、CLの4強で又当たるような気がしている。
ペップの頭にも、もしやそんな準備があるからなのか?
その時は(PK戦も含め)ドローはあり得ず、勝敗まで戦うことになるのだ。

プレミアリーグ戦もCLも、ここからが佳境だ。
ブルドーザーのように全試合、ガーーッと倒していかなければならない!
頑張れ!COYG‼︎