ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

劇的弾!ライスのヘッド!!  ルートンタウンvsアーセナル戦

開始20分、ルートンのバックパスミスから、ジェズスが素早くスローイン、サカが繋いでマルティネッリへ。ゴ〜ル♡

マルティネッリは開始早々、ワールドカップでのネイマールの負傷を思い起こさせる、背中への膝蹴りを喰らって、心配したばかりだった。
ゴールもだが、マルティネッリが無事で何よりだ。
ネイマールは、あの時の怪我がその後に何かしらの影響を及ぼした と私は残念に思っているので、、(故意の?)膝蹴りはホントやめてほしいよね。

この5分後にセットプレーからルートンに追いつかれて同点に。
だが、44分、ホワイトのクロスからジェズスが頭で合わせて追加点♡
勢いのあるきれいな流れによるゴールシーンだ!

今日はルートンのGKカミンスキーが固くて、アーセナルはいいシュートを何度か打つも阻まれる。

折り返しでアーセナルは優位に立っていたものの、49分、またもコーナーキックから入れられて同点、からの57分3点目でなんと逆転される〜!
awayとはいえ、この展開は、、マズイ。

だが、と言う間の60分、すぐにハヴァーツで3ー3に。
このところ、ハヴァーツはコンスタントに得点者に名前を連ねてきていて、これは朗報だ♡

そんなこんなで後半AT6分の「双方1点勝負」に突入した。
その6分も超え、いつ笛が吹かれるかと諦めかけた(←これは私)最後の最後、諦めないキャプテン・ウーデゴールの入魂のボールをライスが頭で受けて、ゴ〜〜ル♡
まことに頼りになる2人よのうww


この試合は、アーセナルの先制点で始まって、取られて取って取られ取られて取り返えし、振り出しに という目まぐるしい展開だった。
ライス砲で3ー4。勝って劇的な幕切れとなった♡

今日のルートンは、集中力、キーパー・カミンスキーの健闘、バックが固いアーセナルに対するセットプレー攻め等の戦略 と3つ揃いだった。武闘派で荒いのには閉口したものの、これは讃えるべきだろう。

そして、こういう相手に土壇場でも勝ち切ったアーセナルも、もちろん、讃えよう。
意地でも手にした勝ち点3!


蛇足 1)
バルサファンの方の息子が、朝起きて結果の数字だけ見て、「なんちゅう試合してる!?」と一言。ん〜〜。結果だけ見れば、やっぱりそうなるよねー。でも、、上に書いた通りなのよw
勝てばいい、勝てば‼︎

蛇足 2)
ライスの劇的ゴールで喜びすぎたアルテタ監督にイエローガーッ!
アルテタの表情を見るのも楽しみの一つなのに!いつもの喜びに見えたのに。
「こんな小さきこと」と仏のように手を合わせ、悟りの境地で居ろとでもww
累積でヴィラ戦はベンチに入れず、、ならば、受けて立とう。
ウーデとジョルジとライス辺りが束で代わりとなって、チーム一丸で臨もうではないか!