ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

楽勝ムードから焦りの終盤  逃げ切り勝利! アーセナルvsウルブス戦

まずは、直近に勝利したランス戦(CL)のいい波がそのままに始まったこの試合。
6分(サカ)、13分(ウーデゴール)と、アーセナルは調子良く点を重ね、見るからにみんなノリノリだ!
数回ヒヤッとしたシーンはあったが、おおむね安心して観戦できる。
ただし、前半は!


今日のアシストは、、
冨安(1点目)とジンチェンコ(2点目)。

特に得点シーン辺りのアーセナルの一連の動きは、パスが流動的で美しく、魔法がかかったように理想的で惚れ惚れした♡
選手達の動きは、アーセナルの今季awayユニの黄色地に黒のウネウネした柄行きと、イメージとして重なるw
何せこの辺りは圧巻で、後々、何度でもリピートして見たい名シーンとなった!
これがいつもできるといいね。


さらに記しておきたい縁の下の力持ちは、、
ジェズス、マルティネッリ、トロサール。

前半から、ボックス内でよく体を張って頑張っていたジェズス。
チェンコが取られたボールを、駆け上ってカバーしたマルティネッリ。
今日も小回りを効かせて、有効に走り回ったトロサール。

3人とも、シュートモーションもあったのだが外れてしまう。
裏方としてだけでなく、ここの人達に是非ともゴールを決めさせたかったなー!
内、2人は後半に下がったが、その際、官僚用語で言うと、忸怩(じくじ)たる思いが顔に現れていたw


後半は、冨安がふくらはぎの異変を訴えて交替した頃から、ピッチのムードも徐々に変化していった。(冨安、大事にしておくれ)
前半のような楽勝ムードがなくなり押し込まれてくる。
とうとう85分、ウルブスのマテウス・クーニャに1点入れられてしまった!
キツイなあ。アーセナルにとって、勝ち点3から1への危機が迫る。それは勿体なさ過ぎるw
今日は試合を通して、多くの選手に惜しいシュートがあっただけに、その内の一つでも入っていれば、、と悔やまれる。

だが、こんな時は、ホームエミレーツから聞こえて来る大声援が、なんとも有り難かった♡ 今日はこれがある限り、守り切れるのではないか?
エミレーツのグーナー達に、託したぞ!
テレビの前ではもどかしく、何も出来ないだけにねw

この試合、終盤は焦った上に、なかなか吹いてくれない終わりの笛に、また焦ったが、やっと鳴った!
行きは良い良い、帰りは、怖くなりきらずに済んで良かったーww

ともあれ、勝った‼︎