ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

敵陣、アンフィールドで首位キープ! リヴァプールvsアーセナル戦


今試合は、現時点でのサッカー・プレミアリーグの首位攻防戦。
アーセナルにとっては、awayの魔境のスタジアム、アンフィールドだ!
リヴァプールのクロップ監督もその魔力を大いに意識しているらしく、対戦前には、「我々にはアンフィールドの力も必要だ!」などと、サポーターに対して色々と強めの鼓舞をする。、、キッツイなあ‼︎


アーセナルは、まず試合の入りは良し!
開始早々に(4分)、ガブリエウによるヘディングで先制だ。取れる時に取っておかねばならない。今日は特にね。

だが29分には、今、当たり過ぎているサラーが、まるで計算通りのようなシュートを決めた。危惧されていたジンチェンコのところが、やはり狙われてしまった。
その後はだんだんリヴァポのペースになっていった。
なんとか耐えて1−1のまま前半が終わり、息をつく!

後半が始まっても攻められることが多くて閉口する。見ていて息苦しくなる試合になってきた!リヴァポの遠藤選手の調子も良いようだ。日本代表のことを思うととても喜ばしいのだが、今日覚醒されるのは勘弁だなあww

そして、今日イチの最大のピンチが73分にやって来た。
サラーが持ち上がったボールで、リヴァポの赤5人がほぼ横一線で、ゴールに向かう!襲いかかる‼︎
迎え撃つこちらサイドは、ライスとラヤのみだ。
あんなの滅多に見ない絶体絶命のトラウマ級のシーンだった。
目を覆い覚悟した瞬間、アーノルドのシュートはバーに嫌われて事無きを得た。

これを逆手に取れば、awayのアンフィールドなのに、なんかツイテる??

双方、選手交代してからは、徐々に、若干風向きが変わってきたようには感じた。
隙を見て得点出来ればとは思ったが、カウンターも怖いし、awayだし、、
残り時間が少なくなるに連れ、あまり無理せずevenに持ち込めればいいのかな と考えを「無難」に切り替え始めたww
もちろん、最後まで気が抜けないハラハラの連続ではあったが、AT5分をさほど超過せずに終わりの笛が鳴って安堵した。

スピード速く、張り詰めた緊張感がみなぎるハイレベルな戦いだった。

双方、痛み分けの1ー1。
試合運びからいったら、ホームのリヴァプールにとっては、なお痛みが強かったかもしれないね、、
一方で、アーセナルアンフィールドでも勝つ という課題は持ち越しとなった。
これも、今後の成長への張合いとしよう!


点差は開かず首位キープ。
年内の大一番。とりあえず、みんなよく守って踏ん張った♡