前回のアーセナル戦の記述を強気モードで〆めた当ブログだったが、その後、冨安不在確定の悲報が入ってきて、ハテ?どうしたものだろう?? と色々と憂いていた。
ヴィラは、マンCを下したばかりでノリに乗って、さらにホーム!
一方でアーセナルは、away、アルテタのベンチ不在、冨安不在 と、急浮上の逆境までも抱え込んで臨んだこの試合。
まるで、順境vs逆境みたいな試合でもあるが、この事態をどう捌けばいいのか??
awayのヴィラパークなれど、アルテタピンチということもあってか、今日はグーナーが大挙して押し寄せたらしく、心強い声援は響いている♡
「開始7分の失点」、、結果的にはこれが全てだった。この時のヴィラの流れは、好調とはこういうことかと見せつけられた!
思えば、36分あたりの良い流れをアーセナルはモノに出来ていれば。この時も最終的にヴィラの足元にボールが収まっていってしまい、成らず。
アーセナルは、それでもいくつかシュートを打つも、最終的にGKエミマルが立ちはだかる!飛び出しのタイミングなど、さすが、W杯でアルゼンチンを優勝に導いた一人ではある。それに、前回の対戦時、不可抗力とはいえ、エミマル自身がゴールを献上してしまったこともあり、今日はその分も引き締まって来るだろうなと思うと、ウツだったw
終盤は、いつものアーセナルのミラクルを期待したのだが、成らず。
例えば90分のハヴァーツの得点はあったのだが、VARで幻に、、昔なら、こういうのOKだったのになーw
ツキも無かった。惜しかった。
何度も書くが、やはり順境逆境の差だけが結果に反映してしまった と、なおも希望を繋いでいる。
、、まあ、こんな日もあるさ!
以前に書いた「マイケル族」の話の通り、「ミカエル、マイケル」由来の名前の人の波瀾万丈人生。今日は、ちょっとしおらしくスタンドに座っていたミケル・アルテタ。今季の途上で、これは、なにか筋書き通りとも言えるw
山谷のある方が、面白い??
若干マゾヒスティックな感じもあるが、一蓮托生だ。引き続き、ミケルについていくよ〜♡
追記)
折しもこの日は夕方に、地元、川崎フロンターレが、天皇杯におけるPK戦最長記録の激闘の末に、優勝したばかり♡ なんとPKは最後、キーパー対決で決着したのだった。
用事帰りの電車内でスマホを見たら、ちょうどPKの死闘中だった!駅に着いて留まり、行方を見守る。こんな時は、Xのリアルタイム検索上の皆んなの書き込みが頼りだ。新着を押すたびにドキドキ。何回目かの新着を押して、やっと結果を確認した!
アーセナルの試合については、私の当弱小ブログに対して、有難くもXをフォローしてくださっているグーナーの方々へのフォローバックによって流れてくる情報で、いつも楽しんだり教えられたりしているのだ♡
ブログ自体の読者の方々へも含め、この機会にこの場で、あらためて感謝申し上げます♡♡