洗濯物は水分を含むと、さらに重くなる。
ただでさえ、冬服になってきて重労働味が増すこの頃だw
4m近い(家の)ステンレス製の物干し竿が、いつもしなっていることを、気にはなっていた。見ると竿の真ん中辺で、既に一部亀裂が入っている!
「しなり」を逆にするべく、洗濯物を大量に干し終わった状態で、その部分の両脇を持って180度ひっくり返してみた。
すると、如何にも、もう折れる という振動が手に伝わってきて、慌てて元にゆっくり戻したw
それからは、これはもう時間の問題と悟り、慌ててネット注文に走る!
今度は2本連用にして負担を分散させなきゃ とか、耐荷重量はせいぜい10キロ超なんだ とか、この際、認識を新たにする‼︎
思えば、 全部「禁」を超えていたのだww
気づいてしまえばゲンキンなもので、届くまでの数日はドキドキとなり、用心して使うことに!
潮風が吹く場所なわけでなし、そもそもステンレスの物干し竿なんて、ほぼ永久に使えるものなんて思っていたのでね。金属なのに割れ目が入るなんて!
若干、動揺が隠せない。
こういう時は、Xの書き込みを参考にしてみるのだが、見ると、こういうことってやっぱり結構あるんだね。
でも、その中に「10年余りも頑張ってくれてありがとう」なんて書いている人がいて、ああそうだなあと我に返った。世の中には健気な人もいるものだ。ショックのあまり、その観点をうっかり忘れていたな。
それに、こう思うとこちらの気持ちもなんだか緩んだような気がした♡
新しい物干し竿は、配達予定日より前に到着し、最悪の事態(折れて落ちる爆音や2次災害!)は免れたw
こんなことは10数年に1度あるかどうかのことでしょうが、知っておいて損はないかなと思い、同じような考えだった人のために、今日はこれを載せてみました!