サカを信じて出したジョルジーニョの長尺キラーパス。受けたサカからトロサールに渡してゴ〜〜ル!
きれいな流れ♡
CLグループステージ、アーセナルのホームでのセヴィージャ戦である。
負傷中のウーデゴールに替わり、今日もジョルジーニョがキャプテンマークを巻く。
前回のPLニューカッスル戦では、彼は試合中、心身に何度も挑発を受けたが、耐え続けた。あれでは、試合後の握手なんか拒否して当たり前と私は思う。以後その件では、モヤモヤ、プリプリしてた!
そんな流れでこの試合に臨んだだけに、開始29分に、ジョルジーニョ絡みで産まれた1点目は、一層嬉しい♡
いつも言っているが、彼は縦への意識が高いから好きだ。
1−0で折り返した後半、追加点でひと息つきたいなあと、ちょっとだけ焦り始めた。まあ、こういう焦りはマシだけどw
64分、2点目はカウンターだ!ジンチェンコのスローインを中盤でマルティネッリが上手く捌いてサカへ。
サカは持ち上がって余裕で1回切り返し、狙いすましてゴ〜ル♡
素晴らしい。
2−0の後、1〜2回ヒヤッとした場面はあったが、終始アーセナルのペースで運べた試合だった。
終わってみれば、試合90分だとして、ほぼ3分の1毎に得点した計画出産みたいだったww
じきに、ハヴァーツにもゴールが産まれそうだね!
気になったのは、複数の選手による自陣ゴール前での甘い横パスを何回か目撃したこと。今日の場合は後で回収できたが、強豪相手になってきたら危ないので要注意!
また、やはり今日もサカが特によく削られていた。1回目に痛がった時に交替してもよかったと思うけど、、1G1AのサカはMOMとなり、(Xに上げられていた)にっこり映った写真を見たので、大丈夫かな。
前半だけで下がった冨安は、それが戦術の一環ならばいいのだけれど。
前回は試合後までも、難癖がついてしまったジョルジーニョに敬意を表し、今日のブログは、主に彼を讃えた記述となりました!
もちろん、みんなでよく頑張った。
勝った。よかった♡