今試合の突破口、ウーデゴールが決め切ったPKは、エンケティアが巧妙に得たもの。それは、FKをマルティネッリが鋭く真っ直ぐに刺したもの。
そのFKは、サカが粘り強く獲得したもの(この部分だけ記憶が曖昧だが!)。いずれにしても、サカは、今日も相変わらず攻守に貢献していたのでね♡
このシーンの一連の登場人物は、一人一人みんな技アリだったということを、心から讃えよう!
今試合は、これが貴重な1得点となった。
それはそうと、マガリャンイスがずっと先発でないことは、
内実、移籍話が想うよりも進んでいるために「彼なしでの陣形も色々トライして行かなければっ!」と、アルテタ監督が前向きに取り組み出しているのかも?、、
と勘繰ってしまっている。このイヤな洞察は外れればいいが。もちろんアーセナルは死守したいだろうし、、どうなんだろうね?
そして、以前から危惧していたことが起きてしまった。新ルールや今試合の審判うんぬんの前に、冨安のスローインは、昨シーズン見ていて、時間かけ過ぎモタモタの印象が強く、これは本人のために損だなぁとずっと思っていた。彼の場合、遅延行為という策を弄するものでは絶対に無いだけにね。
キビキビした判断力を行動に示す!それが苦手なら、劣勢のチームが残り時間が少ない時によくやる「とにかく近い味方にさっさと投げ入れるスローイン」を、もう彼はいつもやってしまうといい!むしろそういう人というイメージの方がよっぽどマシだし、新ルール下、もはや印象とか言ってる場合ですら無くなったのでねw
ひとつよろしくお願いします‼︎
10人になったその後は、アルテタが次々陣形を変えて、ワールドカップの日本戦で昔から見慣れて来たような、守る守るの試合となった!
今試合、ここまで相手はブロックを固めてアーセナルに攻めあぐねさせていたのだから、こちらもそれができないわけはない!? と自分に言い聞かせてたww
相手の猛攻の末も、0ー1で収めることができ、こんな異例な状況を、経験と結束、自信に繋げていけばいいんだろうね♡
選手にとってもサポーターにとっても、開幕早々の士気は大事よ!
まずは、勝ち点3、死守できて良かった良かった♡
全くの余談、、いつか伝えたかった賞賛を一つ!]
多くのサッカー動画による解説を楽しませてもらっている中、英国人ベンメイブリーさんにはいつも感心している。海外の人にとっては厄介なハズの漢字や熟語までをも積極的に取り込んでいて、さらに敬語まで的確に使っているし、それらを常に「使おうとしている」ところに、彼の努力とジャーナリスト魂を感じるのだ!
それに、解説を通して、人間愛のような優しさや誠実さも感じられ、多方面で共感することしきりなのである。
彼は英国の現地情報や昔からの知識も豊富なため、受取り側としては、それらを多角的に膨らますことができて、とてもありがたいものだ♡