ルパン三世 & something

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ノースロンドンダービー ガナーズ スパーズ!  アーセナルvsトッテナム 

昨晩、ノースロンドンダービーを観た。
ファンには既知だろうから誰得かわからないけど、基本の用語解説を簡潔にしてみます!

ロンドン北部に隣接する2つの歴史あるサッカークラブ、アーセナルトッテナムのダービーのことを、ノースロンドンダービーと言う。
イングランドの場合は、ダービーとは、地理的に近接した2チームによるもので成っているが、他の国では、必ずしもその組み合わせとは限らないとのことだ。

ガナーズ、、アーセナルFCの愛称。兵器工場の労働者から発祥したチームなので、gun(大砲) → The Gunners ガナーズと言う。マークも大砲。

スパーズ、、トッテナム・ホットスパーFC (←正式名称)のスパーから。愛称。
スパー(spur)とは、トッテナム湿地帯の所有者だった貴族パーシー家の元祖、英雄騎士ヘンリーのあだ名、ホットスパー(hot spur 燃える拍車!)に由来するらしい。
この綴りなので、ホントはスパーのパーの発音は、明るいア音ではないのだねw どっちでもいいか?!


家族にグーナー(俗語で、アーセナルファンのこと)がいるので、私もガナーズ寄りに観戦してるが、昨日の試合は、両者見応えあって楽しかったよ。

試合では、1点目はアーセナルの中盤の要、トーマスが放ち、エミレーツホームが沸く。次にトッテナムのハリー・ケインがPKを決めて1−1に。キーパー、ラムズデールに手を合わせたものの、PK得意で安定のケインじゃ難しいよね〜、難しかった!
ただ、状況をジェズスがひっくり返してアーセナルは勢いを増していった。
彼は、今のところブラジルの代表に選ばれてないなんて考えられる〜?昨日も軽やかな動きが健在だった。

そして、トッテナムにレッドが出てしまう。今時期、ワールドカップを目前にして、レッドカードが出やすいようになってるらしい。FIFAがお願いしているのかなと推察する。この時期、特に国の主砲なんかが削られて負傷すると、色々と良くないもんね。厳し目でも仕方ないとさすがに思うよ。

で、相手が10人になった時のサッカーは、強くて好調なチームって、機を見逃さないんだよね。まもなくジャカが3点目を決めました!ジャカが決めると、グーナーは格別に喜ぶんだよw

アーセナルは連携が良く、トッテナムはダイナミックなカウンターが怖く、一気に形勢が変わるなど、ワクワクした試合だった♡