ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

「ルパン三世」part6  EPISODE 0ー時代ー 次元讃歌

どなたの異論も無く、「次元大介」と「小林清志」は一体でしたから、今日、私がここで、次元、次元と讃えるたびに、小林さんと読み替えてくださいネ。
前回のブログで、「ルパン三者一体論!」を展開しましたが、次元に関しても同じで、ここで言う次元讃歌とは、小林讃歌と同義であります!
(まもなく、大塚明夫さんもこの「次元」に合流ですネ)


ルパン三世」part6EPISODE 0 ー時代ー は、小林清志さんの声による最後の次元で、たっぷりと味わい感動させていただきました。
次元のマグナムによる見せ場もカッコよく、何度かリピートして楽しみました。(早くて、わからんところがあって、、次元の腕前には最後まで追いつけなかった!)
ルパンファミリー、一人一人からもセリフを通して讃歌が寄せられていましたね。
最後のテロップのバックに流れるルパンのテーマ曲も、JAZZY な次元に合った ‘80バージョン!

作画や演出、関わるスタッフさん達の細やかな心遣いが美しく、「愛」に溢れた回でした。on timeのTVと、その後はhuluで何度も堪能しました。


次回予告「シャーロック・ホームズ登場」の後、最後の最後に、次元のショットが映ったのですが、on time (TV)の方では、緑の中、青空をバックに空を見上げて豪快に笑う、明るい次元でした。

これは、実は個人的に見たことのある次元で、以前、私がおこがましくも次元との妄想デート(ブログに upしてます!)で見た次元だったのです(ヤバイね!)
こういう明るい次元っていうのも、ホントは次元らしさの一つにあるんですよね。
小林さんへの感謝を込めて、この次元を最後の最後に上げたのも良かったと思いました。スタッフさん、色々議論あった上での選択だったと思います。
ありがとう♡

huluの方は、マグナムを手に、眼光鋭くこちらを見る次元。
これも、当たり前にgoodです。


次元の魅力には、厚みがあるのよ♡


さて、この後は、先日ブログにupした、小林清志さんへの感謝の記事を再度載せます。
既に読んでいただいた方には、今日はここまで、、ありがとう。
まだの方は、次元(小林さん)に対する思いを熱く語っていますので、もう少しおつきあいいただけると嬉しいです。

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次元、、小林清志さん


次元役の声優交代との記事を読む。
ルパンファンの皆さん同様、複雑な思いで一杯になった。


私がこのブログで、特にルパンファミリーの声優さんのことにはあまり言及しないのは、交代の際の次の方に心の負担をかけたくないからだった。

でも、でも、次元に関しては、、次の大塚明夫さんのコメントにある通りだ。
バトンを受ける方が、次元の心をしっかり受け止めておられることが、何よりありがたい。「ルパン三世」の継続は永遠だけど、今までの声優さん達も含めて、人間には色々な限りがあるからねえ、、
また次元回みたいに哲学的になっちゃうな。


江戸の心意気を今なお大切にしている日本橋で開催された、(三越での)「ルパン展」で、次元のバンダナがあたったって喜んだばかりだが、小林さんが「次元観」に江戸、江戸っ子を入れておられたことには、感じ入る。繋がる!
私も大好きなJAZZもネ、、!

だから、次元を、自分のiPadのロック画面にしているほどなんだ、納得♡


小林清志さんのコメントは、次元大介そのものと思います。
この記事も、江戸っ子に倣って、敢えて湿っぽくはしたくなくて、、。
ルパン三世」の発展を片方では願いつつも、
小林さんには、感謝しかありません♡♡