ルパン三世 & something

ルパンを語って、微笑みを届けたい  ルパンが好きな人も、これからの人も、たくさんルパンを楽しもう!

魔女マレフィセントと殺し屋組織女ボス

敵ながら同情しちゃう瞬間があるものだ。「眠れる森の美女 ディズニー版」の魔女マレフィセントが、16年間も赤ちゃんを探し続けた手下達のことを嘆くシーンがある。「ルパン三世」の「ルビーは血の汗を流す」の殺し屋女ボスも、息子ラッキーちゃんと手下達の不守備を叱り飛ばし、嘆く。敵ながら「優秀」なボスに対して使えない手下どもが、あまりにも言われたまま杓子定規に働いて、怒られるのだ!まあ、どっちも気の毒な感じがするが。こんな時、ボスは芯が疲れるよね、さすがに同情いたします!一つの組織の中で、ボスと部下の能力の差がありすぎるのだ。おけげで、話としては笑えるのだが!

マレフィセントの場合、結局「もう、頼れるのはお前だけ!」と、右腕のカラスに、女ボスは不二子に、任務を依頼。カラスも不二子も首尾よくその任務を果たす。もともとそこの頼めばよかったのでは、、? と言っては元も子もないか!

ところで、「おしゃぶり」をくわえた息子のラッキーちゃんとは、随分おめでたい呼び名で、彼のマザコンぶりはわかりやすい。作画の人が面白がって口にくわえさせたんだろうな!大写しのおしゃぶりラッキーちゃんを初めて見た時は、ゲッてなったし、いかにもダメそうな奴で、ドン引きした!小さなところにもスタッフの息吹が感じられて、みんなが遊び出すこういう作品は、必ず面白い!