ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

クリーニングには、どこまで出すか?!

限りあるクローゼットを軽くしたくて、なるべく早く、冬の重たい洋服は片付けたいと思うこの頃だ。


私の場合は、基本、ダウンコートの類は家洗い。
ウールコートなどの「中位」のものを積極的にクリーニングに出している。

これには少々根拠があって、以前TVで洗濯の専門家が、上等な洋服は、なるべくクリーニングには「出さない」方がいい と言っていたのが印象的だからだ。(超超高級コースならわからないが!)
その説によると、やはりどうしても生地が劣化するのだそう。
自分でも一度、カシミアタッチのコートが一瞬で残念な風合いになってしまった経験があるから、これはなんか納得なのだw
この時のTVでは、主に上等なスーツについて話していたと思う。
それから、それでも出す場合、スーツなどは上下で出さないとダメ とのことで、でないと色合い等々がチグハグになって行く可能性があるらしい。


もう、おわかりですね? クリーニングには、
上等こそ出したいのに、上等こそ出せない ってことなんです!

もちろん、個々人のご都合に合わせて、判断してくださいネ!!

でも、出すな と言われればそれなりに緊張が走るわけで、当時TVのスタジオでも「エ〜」ってざわついたが、専門家は、「きれいに着てください」とのことだったw
パーティーなどでスーツにうっかり食べ物や飲み物が飛んだりしたら、、? などと思うのだが、つまりは、上等を着たフォーマル時には「振る舞いを丁寧にせよ!」ということなんだねw

フォーマル=エレガント なハズだからなのだ!

「当たり前」にしていれば、一回一回クリーニングに出さなくても大丈夫なハズ ということなのネw
まあでも、きれいな所作って普段からの延長なわけで、、あぁ〜っ!
なんとも耳が痛いが、この軽い話題は実は意外と奥が深くて、エレガンスとは? まで行き着くのだったww

今日の話、どこかがお役に立てれば♡