ルパン三世 & something

ルパンを語って微笑みを届けたい  他にも気ままに綴ってます♡

サッカーでのセットプレー その後に、、


サッカーの試合では、馬鹿にならない数でセットプレーのシーンがある。特に1点差の状況では、その一発で、大きく勝ち点を得たり、失ったりしてしまうわけで、特に失点の時は呆気なさすぎてタマラナイw

先のアーセナルvsシェフィールド戦で、エディや冨安がセットプレーのこぼれ球を押し込み2得点も稼いだのは、記憶に新しい。

今やセットプレーコーチなる存在までいるらしいが(もう久しい事なんですかね!?)、当然、その価値ありだと思う!
一発目で決める練習は、せっせとしてもらうことにして、、


今日、私が言いたいのは、その後のキーパーから跳ね返り球やこぼれ球こそチャンスありということ。こぼれてからが本番だ⁇
何を今さらかもだが、別にそこのコーチはいないわけで、これは、選手各人の意識(or偶然)に任されているところだ。


ウルグアイ代表のストライカー、スアレス選手は、流れからの華麗なる得点もさることながら、こういうゴールでも得点数を加算していたイメージもある。
彼は、高身長タイプの選手ではないので、セットプレーのヘッド要員というよりも、二の矢、三の矢こそを狙うのだ。そもそもストライカーだしね。
抜け目なく と言えばそれもそうだが、そんなイヤラシイ言われ方をするまでもなく、一旦、意識に落とし込んだら、システマティックにそういう動きをとるように慣れていたのではないか?

まずは、意識の置きどころを後にずらすことと、「ゴールへの執念」が違うとか、それを持てとかの根性論、精神論を持ち出すまでもなく、習慣、システムにしてしまう。こういう意識がある人には、ゴタゴタこそチャンスなのだ‼︎
かくして、これこそが、恒常的に優秀なストライカーの実態となるw

まあ、全てはゴール前の数秒のことなので、所詮、机上の空論かも知れず、ここでいくら素人の私がほざいても、あまり意味ないかもしれないけどねww


それよりこのことは、一般people にこそ応用できることだと思い、ここからが重要かもしれません!
何でも、気合いだ とか、根性だ とか言っても、歳を重ねるに連れてそれでは身が持ちません!
①意識の観点をちょっとずらしてみる
②習慣化することでシステマティックにしてしまう
ことで、色々な負担が減らせると思います。

セットプレーから、サッカー観戦者として参考にできることは、そんなことのような気がしました♡