ルパン三世 & something

ルパンを語って、微笑みを届けたい  ルパンが好きな人も、これからの人も、たくさんルパンを楽しもう!

赤ワインの劣化 from「大統領への贈り物」/ ”刑事コロンボ“


刑事コロンボ“ の人気作「別れのワイン」は、ワインコレクターである犯人が、自分のワインセラーの自慢のワインを、ヒドイ味だと指摘したことで、犯人だということがバレた印象的な作品。コロンボの方は、味の違いに気づかなかった程度の差なんだけどね。途中、ワインセラーに死体を保管したことで、温度管理が狂っていくことから、ワインの劣化が起こり、味聞きである犯人が、自ら墓穴を掘ったのだ。犯人はワインには譲らない才能がある故に、、皮肉な結末になった。


人気TV番組「格付けチェック」でも、多くの人が蘊蓄を垂れた挙句、高価なワインを外したりしているから、この作品のような、ワインの微妙な劣化などは、普通では到底判らないものだろう!


ルパン三世」の「大統領への贈り物」でのルパン達の狙いは、大統領への贈り物の赤ワイン。皇帝ナポレオンの幻の逸品だ。彼らは、これを普通のワインとのすり替えに成功するが、大統領達はそれと気づかず美味しく乾杯!
ルパン達は、、ゲットした貴重なワインは劣化していて不味かったという結末に!ひどく不味そうだったから、あれが大統領達に本当に渡っていたら、逆にどんな顔になっただろうと、返って心配しちゃったネ!ルパン達は、意図せず人助けしたことになったのかなー? 


作中、五ヱ門の樽切りによる赤ワインの海のシーンは豪快だ。また、作中輸送に使っていたコンコルド機は今はもう無いが、以前、私は、自分の乗っている飛行機の窓の外を、凄い速さでコンコルドが通り過ぎるのを偶然目撃したことがあって、機内でそれを見た人達は少しざわついていた。飛行機を追い越す飛行機だった!


ところで、美味しいお手頃ワインの見分け方、私なりに開拓してます。
ボトルの底の窪みの深いものを選ぶこと。
ワイン売り場で、妙な手つきで変なんだけど、確かめて買っている!自分がワイン醸造者だったら、「たとえ高価な生産ラインの品ではなくても、自作のワインを、なるべくそういう瓶に詰めたいだろうな」という発想から考えついたもので、十中八九これでイケてるみたいョ。

どうぞお試しあれ。でも、結果は自己責任でお願いします!