TVで見かけたアニメ『美味しんぼ(おいしんぼ)』の放送。「江戸の味」回ということで興味を持ち、視聴。
作品の冒頭、東西新聞社編集局の富井副部長が、丸の内線(の旧型車両)銀座駅の線路にドブネズミを見かけて腰を抜かす!
実は私も、通勤で地下鉄を使っていた20代の頃、電車を待つ間に線路に大きなネズミを初めて見かけ、驚いて
「あっ、ネズミ!」
と声を出してしまったことがある‼︎
富井副部長みたいにホームで腰を抜かしこそはしなかったものの、周りを見渡して同意を求めたのだが、誰も驚いてはくれなくてちょっと恥ずかしかったなww
作中でも言ってたが、地下鉄のネズミはよくあることらしい。(今も!)
でも線路にネズミを初めて見た時は、びっくりなのよ!
だから富井副部長の気持ち、わかるわあw
痛く共感し、今日はこれを書くことになった次第。
作中には角丸(多分、金丸さんのこと?)副総理が出てきたり、背景には銀座の丸い三愛ビルが出てきたりと、時代を映す懐かしの色々も楽しい。
折角なので、『美味しんぼ』ならではのお料理ネタも書き添えておこう。
料亭に政財界のお歴々を集めた「寂れゆく江戸情緒の味を楽しむ会」。
主人公山岡さんが考えたメニューのメイン料理は、落語家が口にした演目「ねぎまの殿様」からヒントを得た。この噺は、江戸時代のお大名が下々の食べ物を食べてみる というものらしい。
そして、会で振る舞われたのはもちろん「ねぎま鍋」だ。
まずは主役の深谷ネギ、、白から青へ色が変わる部分が一番美味しく、そこを使うという。
マグロは安い部分でOK。
味付けは 酒、醤油、生姜の搾り汁をお好みで。
それらを高音で一気にガ〜ッと煮立てるそうな!
富井副部長の数々の粗相は上司の不興を買っていたのだが、山岡さん達の働きで無事丸く収まり、めでたしめでたし!
『美味しんぼ』のことは聞いてはいたが、今回見たのは初めて。楽しかった♡
とりわけ本作は個人的に興味深いところ満載の回で、そこも「当たり!」だったと思っているw
「このネギは鉄砲仕掛けであるな」
本作のラストの締めは、落語家の滑らかな話芸
、、お後が宜しいようで♡