先週の金曜ロードショーは、ディズニーアニメ『眠れる森の美女』を放送するのが初めてだったらしく、途中から気づき、慌てて録画。
本作は、これぞ王道夢物語。ディズニープリンセスものの中で、一番好きな作品だからである♡
今日は、最強性悪のヴィラン マレフィセント(以後、マレ)とフィリップ王子、オーロラ姫 3人の中心人物は別にして、そのほかのキャラクターの中で特筆すべきユニークな人物(含む、動物)をランダムに挙げていきたい。
彼らをユーモアたっぷりに描くことで、作品のどこを切り取っても楽しめるようになっている。
①マレの子分、カラス(名前はディアボラ)
体験上、実際のカラスもかなり頭がいいものだが、作中のこのカラスは目端の効く有能キャラ。ディアボラによってオーロラ姫は見つかってしまい、なかなかにシャクな存在なのだが、さすがマレの一の子分だ。
②妖精の一人、フローラ
3人の妖精はそれぞれの個性を活かして活躍するが、ここはやはり、中でもボス格のフローラを代表させよう!オーロラ姫を森の奥深くで育てることを発案したり、眠りに落ちそうなキングからフィリップ王子のことを聞き出したりと要所要所で解決の鍵を握る。
③マレのブタ様の手下達 グーン
揃いも揃って16年間、ゆりかごの中の赤ちゃんを探し続けるというマヌケ過ぎる手下達。マレの皮肉笑いにも気をよくして笑い受ける人(ブタ)の良さも憎めなくて、人気なのだ。
④お城お抱えの吟遊詩人
中世の城ではお抱えの道化師や音楽家が付きもので、そういった歴史を感じさせる存在。リュートを奏でつつも、キング達が呑み交わすお酒のおこぼれを目を盗んで頂いては酔いが進んでいく面白さ。
このシーンはキングといい吟遊詩人といい、全体的にどこかおおらかなところが、作品を温める!
⑤フィリップ王子の父親 キング ヒューバート
「今はもう14世紀ですよ、さよなら 父さん」とフィリップ王子に言いくるめられてしまう太ったキング!単純でちょっと鈍い感じもするが、人の良さは否めないw
だが、フィリップ王子は行く行くこの体型になるのかな?という一抹の不安も‼︎
作中、フィリップ王子とオーロラ姫の出会いのシーンでは、ステキで口が思わず(ポカンと?)開いていて、王子とマレの対決シーンでは口が閉じていた自分に気づき可笑しくて、その分かり易い生体反応とマヌケぶりは、グーンのことを笑えないねw
なお、2人の妖精で揉めていたオーロラ姫のドレスの色は、場面の調和にもよるが、何故か私は青派かなあ!?
過去にも書いたと思うが、アニメ版の本作の音楽はチャイコフスキー。彩色も北欧の中世っぽい(?)美しく深い味わいで、終わりが夜11時を超える放送時間にもかかわらず、ハッピーエンドの温かさのまま、誰しもがオーロラ姫よろしく、その晩はいい夢見心地だっただろう♡ 本作は初めての人や久々の人にも評判は上々のようで、ファンとしては誇らしい!
妖精側のミスにも突っ込みどころは多々あるものの、結局ああでもしてマレを退治しておかなけりゃ後々困ったので、結果オーライだったかもね。
それにしても、マレの正体は火を噴くドラゴンだったなんて!
強すぎて独特の魅力を放ち、ディズニー史上でももちろん人気のキャラである。
今晩(9/19)の金ローは実写版『マレフィセント』の放送とのこと。私はまだ見たことがないので楽しみだ♡