前季プレミアリーグでは、このW杯で一躍有名になったハーランドが発端となった「謙虚」ブームが起きたものだw
いみじくも対戦相手の監督に向かってハーランドが「謙虚にな!」と言い放った ‘ 事件!’ で、その時は「なんとまあ」と驚いたものだが、その後、彼の言動を注視するようになって、「もしかしてこれは、彼自身、常に自分に言い聞かせているセリフなのでは? 例えば過去にご縁のあった監督やコーチなどからのアドバイスだったりして??」と感じるようになった。だって、彼は根が深そうでは無く、単純な感じがしてきたからだ!
ハーランドはハロウィンの時にノリノリで楽しそうに変装したり、今回も念入りに(一番似合っていた!?)バイキングの変装をしたりなど、何か憎めない屈託のないところがある。又、数秘術から解いてみても、「子供っぽく無邪気(→舌禍事件を起こしがち!)、だが一方でアイドル性が高い」などの性質があるのだww (因みにクリロナやメッシなどの人気者には、その性質のある人が多く見受けられる!)
実は、ハーランドに「謙虚」を説いていたのは、(自身もW杯経験者でもある)彼の父親だということを、最近知った。私の予想は当たらずとも遠からずであったw
家族仲の良いハーランドは、父親の教えは素直に心に留めているんだね‼︎
一方、イングランド代表のベリンガムは、特に母親が孟母三遷の如く移籍ごとに彼に付いて尽くしている人らしく、彼の方でも、母の教えはよく胸に収めているらしい。例えば、「言葉遣いやタックル、表情、感情に気をつけるように」だって!普段は優しい彼でも、(内実の熱い感情と抱き合わせで)導火線の短いところがあるようなのだ!
ハーランドにしてもベリンガムにしても、さすが長年一緒に暮らしている親にから見れば、ともすると彼らの危うい点などはよく把握していて、だからこそ事ある毎に、息子に注意を促しているんだね。私にも彼らと同じような年頃の息子達がおり、ハタチを超えたら意識的に声がけは控えてきたのだが、今回、まだもう少し復活していいかも!? と教えられたw
さて、今回のW杯(‘26)の最終盤。
(多分)モチベの低かろう3位決定戦の前夜、フランス代表達は「マイアミの街に繰り出したい」という要望を出したと聞いた。デシャン監督はこれを却下。また、3決の試合前半、フランス側の‘たるい’ 戦いぶりに対して、ハーフタイムに「君たちには義務(と責任)がある」とデシャンは厳しく説いたという。
デシャン監督は、(良くも悪くも)個人主義的な?フランス人の性向を熟知しているからか、その言葉に説得力があったのだろう。後半は見違えるようなプレーとなった(間に合わなかったが!)。過去、デシャン自身もW杯選手の経験者ならでは、そのような常識を説いた時、選手達も耳を傾ける気になれたのだと思う。
‘3決‘ に関して言えば、「いずれも1位狙いだった強豪国同士が残った今回のような場合は、この試合はさぞ辛かろう」と痛いほどその気持ちが察せられた。だが過去に、4強まで残れたことが名誉だ!と感じて嬉々として3決を戦った国もある。従来、W杯にそのような可能性もある以上、そもそも、決勝進出がならない場合はもれなく3決は付いてくる という覚悟で参加しなければならないと思われる。デシャン監督の教えは「むべなるかな」なのだ!実際、今回、特に素直な選手が集められたと思われるイングランド代表の方は、納得済みで戦いに臨み、勝利の暁には、この試合からも得るものがあったと見え、清々しい表情で終わったことが、こちらの気持ちも明るくさせた♡
また、決勝戦で敗れたアルゼンチン代表が試合後に荒れた時、スカローニ監督は、あちこちで勃発するバトルを(愛をもって)必死に止めに走った。こういうのが泣けるのよ!血の気の多い自国選手の性向を、経験上、身をもってわかっていればこそ なんだね。
そんなスカローニ監督の姿を見て、私は一層、同情と尊敬の念を高めたものだ♡
親などの家族からの教えや、それが叶わない場合は他人から、、例えば、尊敬できる先輩や人生経験豊富な人から教えを聞いて諫めにすることは、自分の身を助けるのではないか と思っている。