推しのアーセナルのゴールキーパーがラムズデールだった頃、マットターナーは同時期に同じくGKとして在籍していた。GKとは、シーズン中に滅多なことでは変わらないものなので、第2、第3キーパーはずっと出番がないことになりがちだ。でも、あのポジションは反射神経が命みたいなところもあるので、あまり出ないことで勘が鈍ってしまうのはマズイのだ!
温厚な性格のマットターナーは、不満の色を出すこともなくベンチを温めていたが、彼はアメリカ代表の大切な正GKなので、それも困ったなあ と思っていたものだ。出番を求めてアーセナルを出ることになったが、彼のことを思えばそれがいい。その後、いくつかの所属クラブを経、この度、代表キーパーとして活躍する姿を無事見られて、とても嬉しく思っている。
さて、先のR32、アメリカvsボスニアヘルツェコビナ戦では、アメリカ代表の要(かなめ)、バログン(こちらも元アーセナル!)が皆を率いてきた。先制点も彼によるものだった。だが後半、相手の足を引っかけてしまい、VARの結果レッドカードに!アメリカはその後10人の中でも追加点を上げて立派だった。
次戦のR16でアメリカは、ルカクを始め有能なトロサールなどを擁するベルギーと当たる。でも、R32でレッドを喰らったバログン抜きとなる!よって、核を欠いたアメリカは怒涛の攻撃を受け、特にキーパーがご難となることだろう。
マットターナー、頑張って!
なお、ベルギーにはアーセナル所属のトロサールもいるので、私としてはどちらも応援したい悩ましい試合となる‼︎
アーセナルの現在の絶対的守護神GKラヤは、スペイン代表でもある。一方で、家にバルサファンもいるためにその試合も見ることが多いが、今シーズン、GKジョアンガルシアも好セーブを連発していた。彼もスペイン代表。「W杯はどちらが出てもスペイン強い」と思っていたが,家では「でも結局ウナイシモンになるんじゃない!?」という予想があり、やはりその通りとなった。
(優秀なGK余っててもったいない!)
GKは交代の少ない特殊な位置なため、同じキーパーでも、所属クラブで圧倒的に輝く人もいれば代表で輝く人もいるんだな という印象。
人それぞれに運命とか役割ってあるのかな??
W杯は選手のショーウィンドウとも言われてきたが、このアメリカvsボスニアヘルツェコビナ戦では、アメリカのフリーマン(DF)、ボスニアヘルツェコビナのマフミッチ(MF)など、先々有能じゃないかと思った♡
2人とも21才、今後のアップグレードな移籍が楽しみね。
最後に我が日本代表GK、鈴木彩艶を讃えて締めたいと思う。
あの対ブラジル戦でヴィニの強烈シュートを、最後、ザイオンは手の先に触れることで防いだ。そのあとのボールの行方を倒れながらも目で追うザイオン!
ポールに当たったボールは無事、外に跳ね返った。
彼のこの姿は、見る方も、目と心にジ〜ンと焼きつくショットとなった。
今大会は残念ながらこれで日本は敗退したが、私は、若き頃のザイオンの魂が乗るこのショットをいつまでも忘れないだろう。
今回、一層注目が集まったザイオンは、プレミアリーグのリーズへ移籍か?という情報を見た。もしそうなれば、田中碧と一緒だね♡ アーセナルの好敵手になってしまうけど、彼らの成長と健闘を心から願う。