ルパン三世 & something

大好きなルパン三世、他、色々なことを気ままに綴ってます♡

ルパン役 片岡愛之助さん 魅せる♡ 「流白浪燦星“碧翠の麗城”」観劇当日④

[本題に入る前に、、]

あの有名な「ルパン三世」のテーマ曲など、素敵な曲を沢山作曲された大野雄二さんが、今月初、老衰にて旅立たれました。心からお悔やみ申し上げます。
当ブログで、大野さん作曲の音楽について綴った文を、一昨日から2回に分けてXを通じてお知らせしましたが、はてなブログからここに入られた方には、21/8/26、21/4/23 他 の記事をどうぞご覧くださいませ。

なお、歌舞伎版「流白浪燦星」の中でも「ルパン三世」のテーマ曲を邦楽風にアレンジして、素敵に演奏していただいてます♡
(大野雄二への追悼の気持ちから、今日の本題に入る前に付記させていただきました)

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そもそも「ルパン三世」は、原作のモンキーパンチ先生の漫画からTV放映でアニメ化されていく時点で原作を離れ、各脚本家や作画担当の個性で多様化したものだ。当のパンチ先生も、その辺は納得されて寛容に見守られた。

それが歌舞伎化ともなれば、さらなる冒険や飛躍はあるものだが、「ルパン」の精神が軸にあれば、観る方も「こういう切り口があるのか〜」とか楽しめるのだ!ちょうど、アニメのpart 1〜6までにも、それぞれにバリエーションがあるように。


さて、「流白浪燦星」の第一作目も見ていた私は、劇場に入った途端、大きくて立派な緞帳(どんちょう=幕)に魅入る。ルパンファミリーと瀬織姫などの今回のキャラクターがそれぞれに、作品の衣装を着けた形で描かれているのだ。
第二作目はさらに気合いが入っているなあ〜と、より期待が膨らむ!
ルパン役は片岡愛之助さん。そして「ルパン三世」でいうところのゲストヒロイン、瀬織姫は、中村米吉さんが艶やかに演じている♡

この度は、片岡愛之助さんはルパン役だけでなく、セリフがある時の五ヱ門役も、一人二役を担当する活躍ぶりだ!
一作目の時もそうだが、今や適役のルパン役で舞台に華が咲く♡
ルパンにあらまほしき存在感があって感激だ。

一作目では舞台に滝がしつらえられ、ルパンと五ヱ門は(毎回)水にうたれるという奮闘ぶりだった。そして今度は「宙乗り」だ!

〈若干 ネタバレ注意〉

瀬織姫を抱えたルパン、、2人で空へと舞い上がるシーンでは、客席から感嘆の声!幻想的で美しい、印象に残るシーンとなった。


名残り惜しくも舞台が終了した後、初日だったこともあっただろうか、ルパンファミリーと瀬織姫が舞台に再び登場し、代表してルパンの片岡愛之助さんがご挨拶を述べた。

今までの舞台での台詞回しとは打って変わって、気さくに友人に語りかけるような口調に 、人懐こい愛之助さんらしさを感じる。
そして、なんと「どうぞお手持ちのスマホの撮影もご自由に」とおっしゃるではないか!
ホントは作中の宙乗りとか色々なシーンを写真に撮りたかったのは山々だったが、もちろん舞台とはそういうものではないので、ここにきて思わぬ ‘ 解禁 ‘ には、「え〜っ!」「わぁ〜♡」と、客席のあちこちから歓声が上がった!さらに、「皆様それぞれに、どうぞ色々な媒体で、感想を述べたり写真をアップしてくださると有り難い!」とまでおっしゃる。
そのような愛嬌のある愛之助さんに、またまた魅せられたのであった。

今回は数回にわたって、不祥私も拙文ではあるが、その期待に沿ってみた!
もちろん、百聞は一見にしかず。
今年度は秋からあと2回、京都と博多で公演が続くようですよ。
歌舞伎ルパンの世界へ、ぜひ♡


〈アニメ「ルパン三世」より〉
ところで、「ルパン三世」part2『浮世絵ブルースはいかが』で、ラストの一瞬、歌舞伎の舞台で五ヱ門に扮するルパンが登場しています。
そこでは、愛之助五ヱ門に負けず劣らず、本家アニメのルパンも五ヱ門への変身を頑張っているんですよ!