ルパン三世 & something

大好きなルパン三世、他、色々なことを気ままに綴ってます♡

浮世絵とAI/『ルパン三世』の止め絵/『アナザースカイ』上田晋也さん

昨年の大河ドラマ『べらぼう』では浮世絵の作者も登場した。ドラマの影響もあってか、この年は世間で浮世絵を目にすることも多かったように思う。

日本橋駅の地下街、コレド室町にある「日本橋(ℹ︎)案内所」にふらっと立ち寄った際、併設のショップで、葛飾北斎のかの有名な「神奈川沖浪裏」の絵が折り畳み傘になったものを見つけた。意外にお手頃価格だったこともあり衝動買い!こういうグッズは主に海外からの観光客向けにもなっているのだろうに、私が買っちゃっていいのかな?なんてちょっと引け目を感じながら、、レジの前後でホントに少し首を傾げていたw
実際、いまだ使ったことは無く、完全に買って満足商品となっているww


さて、「浮世絵をAIで表現したら?」的な動画が幾つも流れてきたので開いてみたら、まるで、その世界に飛び込んだような臨場感があって面白かった。絵の中の登場人物たちが動き出し、鳥は飛び、、
最後はまた元の浮世絵に戻るという構成だ。
「火事と喧嘩は江戸の華」とはよく言われるが、このシーンの浮世絵などは、燃え盛る炎や吹き飛ぶ家々など、AI動画は浮世絵を一層盛り立てる迫力がある。

現代では既に、鑑賞する側は浮世絵とAIの掛け合わせで楽しめるようになった♡


一方で、こうして幾つも見ていくうちに、一周回って浮世絵の美しさにもあらためて気づかされる♡
思い出されるのは、「止め絵」の手法でも有名な『ルパン三世』の出崎監督作品だ。テレスペ「ロシアより愛をこめて」他、いくつかの作品で見られる。印象に留まりやすくするために用いている方法だ と監督は言う。
いわば、浮世絵からAIに行くのとは逆方向である!
個人的には、大原実監督の「EPISODE:0 ファーストコンタクト」の冒頭、アクションシーンの「止め絵」も印象的だ。

これがなかなかにカッコいいのだ!

AI動画は記録映画のように、映像がただただ流れていく、、
一方で、プロの写真家の写真とか、画家の絵画などは、結局、その作者の強調したいところに焦点が当たっていて、メリハリが効いているんだな。特に絵画はそれが特長的かもしれない。

音楽の分野もそうだが、この先、AIが芸術を食ってしまうかも?という指摘もあり、魅力ある作品を生み出せる「個性」がこれまで以上に必要となるのだろう。「誰々」の描き出す世界が聞きたい、見たいと思わせるような作品が求められるようになるんだね。


ちょうど昨晩の『アナザースカイ』で、ベネチアを訪ねた上田晋也さん。絵画好きで自ら描くこともあるとのことで、画家のウィリアム・ターナーが書いたベネチアの風景画と同じ場所で描いて見せた。あいにくその日は霧が立ち込めて真っ白だったため、それこそ自身の憧れと想像で描いた絵となるw
タイトル「見たかった景色」、、これがとても素敵でね♡
今日の話題をupするに当たり、まさしくこれもそうだと思った。
このベネチア回、美しいし面白いしで、hulu で見られるのでオススメよ!