ルパン三世 & something

大好きなルパン三世、他、色々なことを気ままに綴ってます♡

ハリポタ 校長室の天球儀 & ホルスト「惑星」の占星術

としまえんにあるハリー・ポッター『スタジオツアー東京』のホグワーツ城には、ダンブルドアの校長室を模してあるコーナーがあった。
そこで目を引いたのは大きな天球儀。
自分が持っていた校長室に対するイメージとはかけ離れた品々が置かれていた!
聞けば、ダンブルドアは学者でもあったので、そこに天球儀があることは不思議ではないらしい。きっと、空に天球儀を重ねて探究したこともあったのだろう♡


やはり天文繋がりだが、Eテレ『名曲アルバム』で、ホルスト作曲 組曲「惑星」から「木星」が放送された時の解説によると、英国(南西部)チェルトナム出身のホルストは天文に大きな関心があり、さらに乗じて占星術にも詳しかったという。

イギリスでは、戴冠式の日取りを占星術で決めた記録もあるほど、占星術の歴史は古いという。ロンドンの街にあり、世界中の占術家が通うという専門店にもホルストは足繁く通ったらしい。
ホルストの代表作 組曲「惑星」には、そんな知識や影響が大いに盛り込まれている。この作曲では、好きな音楽と占星術の組み合わせに、さぞ生き生き取り組んだことだろう♡

占星術的(スピリチュアル的?)には、惑星一つ一つに「個性」があると言われる。個々の星に対してホルストの感じる印象が、作曲の動機になったと思うと、そのおかげで名曲が生まれた訳で、ありがたい!

ホルストが書き記した一部を記すと、

木星(Jupiter) 陽気
天王星(Uranus) 魔術師
海王星(Neputune) 神秘
、、etc
とある。

『クラシックTV』のホルスト回では、組曲中の「木星」を音階の考察で読み解いた。それによると、4度間隔で重ねる和音(=4度堆積和音)が多用され、近未来的な響きがあり、MC清塚さん曰く「ちょっとサイエンス」とのことであった。


また、ホルストの「惑星」については(間接的にだが)思い出がある。
高校生の頃、友人のAさんと私はそれぞれ器楽部と合唱部の部長同士で、高2の文化祭ではそれぞれの部で指揮をすることになるのだが、お互い音楽関連部で話が合い、仲良くしていたものだ。その年、器楽部ではこの「惑星」を演目に選び、Aさんは見事この曲をまとめ上げた。
以来、特に「惑星」は、その時の感動と共に印象に強く残る曲となっている♡


でも、当時の私は、この曲に関してはさほどの背景を知らなかった。
後々、ハリポタとかサッカーのプレミアリーグの試合をよく見たりしてイギリス関連の知識も増えて、より身近になり、夢が広がった感じがする。また、人生経験もそれなりに重ねてくると、より重層的な鑑賞ができるようになったと思う!


明晩(’25 12/7)の『クラシック音楽館』でホルストの「惑星」が演奏される。ホルストが受けたインスピレーションを知って鑑賞すると、また味わい深くなるかも知れません♡